紀淡海峡鯛カブラレポート

こんにちは、大塚です。
今週もまた紀淡海峡に行ってきました。
 
スポーニング絡みのせいか前評判はイマイチ(涙) やはり口を使いづらくなっているみたいでした。
 
5時出船、はじめに入ったポイントでは魚探の反応も悪く一度流した程度で即移動!
次に入ったポイントでは既に大船団が出来ており船の間を縫って潮上に出たのですが途中どの船を見ても竿が曲がっておらず少々不安。
一流し、二流しと回を重ねるごとに徐々に薄っすら濁りが入っているのに気づいたのでスカートもネクタイもチャートリュースにカラーチェンジ! 
 
結果はすぐに出た! カラーチェンジして二流し目、ようやくバイト!フックアップには至らなかったがカラーチョイスは間違っていないと確信!あとはスピードを変えてやるとフックアップに持ち込むことが出来る場合が多いのでいろいろなスピードで試していると再びバイト!
今度は無事フックアップに成功!サイズはイマイチですが悪い状況の中での一匹に感謝(笑)
その後も真鯛にガシラを釣る事ができ、終わってみれば真鯛3匹と出来過ぎの釣行になりました!
今回はダメな状況の中、やる事すべてがハマッた良い例だと思います。 これからも一日でもこのような日を体験してまた報告できるようにがんばります!
 
余談ですが今回の釣りでニュー探見丸を実践投入しましたが思った以上に見やすくモチベーションも保つ事ができ、なかなか使える道具でした。
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寸詰まりについて

こんばんは、松本です。
昨夜に続き、今日は近畿大学農学部水産研究所から伺った話です。
瀬戸内など養殖がさかんに行われている海域に近い場所で、まれに寸詰まりの体系をした魚が釣れることがあります。
病気?化学物質による奇形?などの話を聞きますが、正確には卵の時に低酸素状態にさらされたことによるものです。
↓以下、近畿大学水産研究所からお聞きした内容です↓
放流されたマダイなどで時々みることがあると思いますが、体長が詰まっていて(寸詰まり)、脊椎骨に異常が認められるものがあります。
これは、一般の方がよく思われる奇形(化学物質などによる)ではなく、卵の時に低酸素状態にさらされたことによるものです。
種苗生産するときに、親魚の水槽から卵を集めて飼育水槽に収容するまでの間に人間が一休みしてしまうと、そういうことになるのです。
寸詰まりについては、生産効率と商品価値の低下に直結する問題ですので、きちんとデータをとっています。
寸詰まりについては、マダイの論文を
http://ci.nii.ac.jp/vol_issue/nels/AN00379737_jp.html
で読むことができます。近畿大学水産研究所報告の9号に掲載されています。
また、カンパチの寸詰まりについては、無料で全文を読むことはできませんが、
http://www.blackwell-synergy.com/doi/abs/10.1111/j.1444-2906.2006.01158.x
日本語要約
http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/PUBS/FS/E_point/72-2e.html
胚発生期の酸素欠乏によるカンパチ脊椎骨椎体欠損の誘導
で読むことができます。
内容の一部を抜粋しますと、ブリ類人工種苗の脊椎骨異常の原因究明のため,カンパチを用い,胚発生期の酸素欠乏による脊椎骨椎体欠損の誘導を試みた。7 体節期の胚では DO12.5% の培養水へ 0.5 時間以上暴露すると,孵化仔魚に体節分節異常が誘導された。
また,嚢胚,1~2 体節,10 体節,15 体節,心臓搏動期の胚を DO12.5% の培養水へ2時間暴露した結果,体節形成期でのみ体節分節異常が誘導され,育成した稚魚は椎体欠損となった。これらより体節形成期での酸素欠乏がカンパチ人工種苗椎体欠損の原因の1 つである可能性が示された。
となります。

真鯛の鼻について

こんばんは、松本です。
以前にこのブログで「天然真鯛と養殖真鯛の見分け方」について書きましたが、一部の内容に誤りがございましたので、訂正いたします。
天然の真鯛は鼻が4つ(左右に2つ)なのですが、養殖にはこの2つの穴がつながって1つ(左右に1つずつ)となります。
ですが、養殖の真鯛はすべてこのように鼻の穴がつながるものではないということを教えていただきました。
以下、某研究者様から伺った話です。
↓ここから伺った話です↓
養殖の真鯛の鼻はすべてがつながって1つ(左右で2つ)になっているわけではございません。
鼻(鼻孔隔皮)がちゃんとある真鯛もいるのです。
ただ、鼻の穴がつながっていても、種苗生産や養殖する際に大きな問題はありませんので、私たちもデータを取っていないのが現状です。
鼻の穴がつながる原因はよく分かっていません。
ただ、鼻腔隔皮欠損症とよばれる症状は、すべての養殖真鯛でみられる症状と思われがちですが、ちゃんとした鼻腔を持っている養殖真鯛もいます。
これは私の推察ですが、案外飼い方ひとつで決まっているかもしれません。
例えば、種苗生産する際には水槽に水流をつけて真鯛を飼いますが、この水流があるためにわざわざ鼻に隔壁をつくってまでも匂いを感じ取る必要がないのかもしれません。
つまり、匂いが自然と水流に乗ってすばやくやってくるのです。
ちなみに、鼻の穴についてはクロダイでも知見があります。
http://feis.fra.affrc.go.jp/seika/h12/feis1204.html

小豆島鯛カブラレポート

当サイトユーザーの長原様よりレポートをいただきました。
お久し振りです。4/20(日曜)に小豆島に行って来ました。
いつもの遊漁船・さぬき・恵優丸での釣行です。
何とか真鯛の顔が見れましたので報告します。
ここの所の状況を船長に尋ねたところ「小豆島の南は反応が全くありません!」
船長の言われてた事が釣り場に着いて判りました。二、三日雨・風で出れない日があったにも拘らず日曜日だと言うのに船団は数えられる程の小数でした。
どの船も諦めムードで「ガシラ・メバル」を釣っていました。こちらも仕方なく・・・・・
小豆島を諦め昼前に大きく場所移動して津田沖に。ここでは魚群探知にいい反応がベイトが少しバラケた時がチャンスと一秒間に一回転のスピードで集中して巻いて落としてを繰り返していると・・・ついに底から5回巻いた所で一気に「ガガガガ〜ッ!ガッツン」とヤル気満々の鯛がおりました。
フックが二本とも口にガッチリ掛かって向こう合わせの最盛期を思わせる真鯛でした。
ゴーマルには少し届かない47cmでしたが、貴重な一枚となりました。
程なくして同行の大森君も同サイズが釣れ一気に戦闘モードに突入か?と急に目で見ても判るくらい潮が濁り出し頑張ってみるもあえなく終了。
ピンポイントの反応しかないので、まだまだ開幕には程遠い様に思われます。
今回のヒットラバーは自作の鯛玉15号(56g)アンサーの替えラバー&ネクタイ(オレンジ)
グローアイを装着したものを使ってみました。
鳴門も明石も下津井沖もあと少しでしょうか?
来週は下津井・松本2で行って参ります。
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鯛カブラトーナメント2008開催決定!

こんばんは、松本です。
いよいよ5月1日より鯛カブラ.com主催「鯛カブラトーナメント2008」が開催されます。
トーナメントという名がついておりますが、決して大きさ勝負ではなく小さくても大きくても真鯛以外でも鯛カブラで魚を釣れば素敵な商品が抽選で当たります!
鯛カブラからロッド、Tシャツにライン、バッグと様々な豪華賞品をご用意しております。
どしどしご応募くださいね!
鯛カブラトーナメント2008の詳細はこちらです。

紀淡海峡鯛カブラレポート

こんばんは、大塚です。
 
4月21日、今日は紀淡海峡に行ってきました。
4人での釣行でしたが・・・
 
撃沈しました(滝涙)
 
かろうじて1匹釣りましたが11cmと自己最小記録! もちろんリリース。
2日前の自己新の81cm、6kgと記録続きで記憶に残る?釣行になりました。
 
船長いわく一昨日(土曜)までは釣れていたらしく昨日あたりから食いが悪くなり今日に至っては・・・
私が思うに昨日が満月の大潮ド真ん中で、真鯛の産卵にぶつかってしまったのだろう。真鯛は一度に産卵せず例えば今回の大潮、次回の大潮と分けて産卵しているように思われます。
その中でも今回の大潮はピークに近い物があり大半の成魚が産卵し全体的に食いが悪くなったのでしょう。
これからしばらく辛い釣行になりそうですが、しいて行くなら満月、新月の前日などにアラ食いを期待して釣行すると思わぬ大物の姿を見れるかもね・・・!
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明石鯛カブラレポート

こんばんは、松本です。
さて、昨日(私にとっては二日目ですが・・・)のレポートです。
昨日はイカナゴが姿を消しイカナゴパターンがなくなる展開に・・・
そんな中、一昨日にハチマルが出たポイントへ。
そこで、またしても一発目にロクマルがヒット。
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江口氏のビンビン玉ブルーブラックの松本レッドに出ました。
ヒットは底べただったようです。
イカナゴの反応がないので、底に張り付いているんでしょうね。
この鯛には背びれにヒルがついていました。
よほど動いてないんでしょうね。
明石の海はまだまだ冬の魚もいるようです。
その後も厳しい状況が続き、沖合いの60メートルラインで船長が35センチほどのチャリコを1枚追加しただけで終了。
なんとも厳しい二日間でした。
二日とも完封負けです(泣)
この厳しい二日間でそれぞれ貴重な1本を捕った大塚氏、江口氏はさすがですね。特に初日のハチマルを捕った大塚氏は、あらゆる要素を読みきっての1本だったのではないでしょうか。
他の人にはなかなか捕れない魚だったと思います。
私の方は・・・ぼちぼち頑張って通います(笑)
これからは状況が上向きになっていくだけなので、そろそろ捕れるでしょう(笑)
お二人にたくさん勉強させていただいた二日間でした。
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明石鯛カブラレポート

こんばんは、松本です。
昨日、今日と明石の利弥丸へ鯛カブラに行ってきました。
今日は、船のトラブルで昼上がりになってしまい結局1日と半日の鯛カブラとなりました。
両日とも状況は厳しく、アタリがほとんどない時間が続きました。
まず、昨日。前日までの雨で水温も下がり濁りが入る状況。
ベイトのイカナゴの反応が朝からチラホラ。
シーバスがポツポツ上がるも鯛の反応なし。
そんな中、少し沖のポイントヘ。
すると、いきなり大塚氏のロッドが大きな弧を描いて海中へ・・・「よう走るなぁ〜スレかなぁ?」と数分のやりとりで浮いて来たのは巨鯛!船長が「でっかい鯛やぁ!!!」と無事にランディングしたのは・・・
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81センチ、6Kgのオス。
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ヒットルアーはビンビン玉45gのオレンジシルバー。
大塚氏にヒットした状況を聞いてみると、「朝からイカナゴがベイトになり、普段底ベタである鯛はベイトが回ってくると浮いてくる。しかも、大きい鯛ほど上に浮く。だから、底からベイトの反応がある15mまで巻き上げてきたら食ってきた」と。
船長にも状況を聞くと、「ちょうどイカナゴの反応が底から15mくらいから上に出た時に食ってきたなぁ」と。
それにしてもデカい!
明石では年に数本しかでないプレミアサイズです(笑
この日は状況的に午後も厳しい一日だったのですが、午前のイカナゴの反応がいい時間に鯛が浮いてくるであろう状況を予想し、きっちりとベイトの反応があるゾーンを通して貴重な1本を上げた大塚氏には脱帽です。
低活性な状況で底の餌を補食している鯛も、ベイトが回ってくれば浮いてそちらを補食する。普通なら低活性=スロー、底べたという先入観がありますが、こういった状況があることも頭に入れつつ、柔軟にその時の状況に応じた釣り方に変えることが大切ですね。
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ちなみに松本は完封負けでした(泣)

ニュー松本レッド?

松本です。
ニュー松本レッドを作ってみました。
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パーツをひとつ追加しただけなのですが・・・
よりボリュームが出てアピールは増すかなと思います。
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作り方はビンビン玉を解体し、ネクタイ、フック、スカートを装着しゴムで止める。ここまでは純正のビンビン玉の通りです。そのゴムの上にさらにスカートを装着し、ヘッドとゴムの間で固定します。
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固定したネクタイは少し短めにカットし立たせるようにします。そして、周囲にまんべんなく立つようになじませます。
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こんな感じです。

フォーミュラー

松本です。
フォーミュラーって効くの?という疑問から、BerkleyのGulp!を購入してみました。
バスは匂いが効く!という話を良く聞きますが、果たして鯛はどうなのでしょう?これで釣れたらフォーミュラーも「あり」ということだと思います。以前に某ルアーメーカーの開発者の方と話してたのですが、何かをプラスしてそれで釣れれば効果がない訳ではないし、少なくともそれが良かったことになるとおっしゃっていました。
たぶん釣れるとは思いますが、果たして効果はいかほどに???
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