鯛カブラについて語る〜ロッド編〜

先日から始まった「鯛カブラについて語る」シリーズですが、今回は「鯛カブラに最適なロッド」について語ってみたいと思います。
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松本)ここ数年で、一気に鯛カブラ専用ロッドのラインナップが増えましたね。僕たちが鯛カブラを始めた頃は鯛カブラ専用ロッドなんてなかったですよね?僕は最初、ジギングロッドを使っていました。TENRYUのOFF SHORE LIGHTを使っていました。大塚さんは?
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大塚)初めて使ったのは、G-LoomisのCR-723 GL3と言うバスロッドを使っていました。簡単に言うと6フィートのミディアムヘビーでテキサスリグなどに使用していたロッドでしたが、ティップに張りがあり過ぎ真鯛がバイトしても違和感を与えてしまい、バイトしても直ぐに放されてしまってその日はボウズになり、これは違うと思って自分でロッドを作りました。そのロッドブランクはG−LoomisのCB-845(既製品ではCBR-845)という、ディープクランク専用の7フィートの軽量グラスのコンポジット。リアグリップも、バス用より長く取りガイドもPEラインに合わせたものを装着しました。コンポジット特有の重みは感じず、感度はカーボンロッドに負けないくらいで7フィートという長さゆえ、ティップも柔らかなロッドでした。
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で、鯛カブラがブームになって各社から鯛カブラ専用ロッドがリリースされました。最初は、ファーストテーパー(先調子)でバット(手元)がビンビンに硬い、いわゆる「かけてなんぼ!」というロッドが多かったですね。ジギングロッドを流用していると「柔らかいからよくバレる」みたいな発想から生まれた調子じゃないでしょうか。アタれば即フッキングみたいな。そこから、少しスローテーパーなものが出始め、最近では少しスローテーパーでティップがより柔らかく食い込みのいいロッドがリリースされていますね。このように様々な調子のロッドが出ていますが、実際使用するには、どのタイプがいいと思いますか?
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この辺りの事は好みによって変わってくると思います。 例えば私の場合、幼い頃からバス釣りをしており、どうしても「釣り」という根底からバス釣りを外すことができません。なので、どうしてもスローテーパーのものは好まなくなるのです。ただ誤解して欲しくないのですが、決してスローな物が悪いのではなく、あくまでも使い手の好みで良いと思います。ただ、この釣りを初めてやるような場合には、ファーストテーパーでパワーのあるものよりスローでパワーの無いロッドの方が釣果は上がると思います。
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そんな中、私たち二人はジャッカルのポイズンオーシャンを使っているわけですが、私は、最初カーボンタイプ(TMC-63MLC)を手にした時「軽い!」と思いました。それでいて高感度。さずがバスフィッシングを研究し尽くしてるメーカーからのリリースだなと思いました。さらに、グラスタイプ(TMC-63MLG)ではまるでクランクベイトやスピナーベイトを操るような感覚で鯛カブラを操作することができ、グラスならではの粘りで大型の真鯛はもちろん、青物までこっちが主導権を握ったままファイトできますよね。大塚さんはどう思いますか?
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カーボンタイプのジャッカルポイズンオーシャン(TKC−63MLC)は、バスロッドのテイストを感じさせる仕上がりで操作性にも優れ、軽く突っつくような小さなアタリさえも手元に伝わるので、追い食いのキッカケを与えることができますし、一日中使っていても疲れず、集中力を維持することができるところが気に入っています!グラスコンポジットのポイズンオーシャン(TKC-65MLG)は、他のメーカーにはないアクションとパワーで特異なロッドに見られがちですが、今までに数々の大鯛を獲るのに活躍し、先程述べたCB-845に良く似ているからか、私の中では初めてこのロッドを手にした時から自分の好みでした。この二本は全く性質の違うロッドですが、どちらも今の鯛ラバゲームにとってなくてはならないロッドです。
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ポイズンオーシャンは、カーボンタイプ(TMC-63MLC)とグラスタイプ(TMC-65MLG)の素材と長さが違う2種類をリリースしていますね。私はメインフィールドが明石ですので、シャローをキャスティングで狙うことが多く、使用するカブラが45gメインであるためカーボン(TMC-63MLC)を多用しています。乗り合いでは、どこの席になるか分からないので短い分、キャスティングしやすいんですよね。グラス(TMC-65MLG)は60メートルなどディープエリアを狙う時や60g以上のカブラを使う時に使用しています。あとは、船首や船尾など邪魔にならない席でのキャスティングですね。カーボンより長い分、軽い力でロングキャストができますし。大塚さんはどのように使い分けていますか?
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私の場合、季節やポイント、船の流し方や真鯛のアベレージで使い分けています。各ロッドをそれぞれ使う理由はいろいろあるのですが、カーボンタイプを使う一番のシチュエーションは、低活性時にバイトが小さくなかなかフックアップに持ち込めないときです。やはりこのロッドの最大の特徴でもあるティップの柔らかさと感度の良さという点が、バイトを早い段階で感じ取り、誘い上げ、フックアップに持ち込むというテクニカルな操作を容易にしてくれます。次にグラスタイプですが、やはり最大の特徴でもあるトルクを生かし、ドテラ流しやビンビン玉の60g〜100gといった、ロッドに負担の掛かる場合やシャローで45gをキャスティングする時に使っています。
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私たちは2本使い分けていますが、よく「どっちか1本持つとしたらどっちがいいんですか?」と聞かれます。私はグラスタイプが一番汎用性があっていいかなと思うんですが、大塚さんはどうですか?
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先程述べたようにこの二本のロッドは、全く性質の違うロッドなのでどちらかを選ぶことはできませんが、これから始められる方や使いやすさを優先するのならカーボンタイプ(TMC-63MLC )がいいと思います。
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あと、鳴門や玄界灘の100メートル越えの超ディープを100gなどさらに重い鯛カブラを使用した場合、どんなロッドが必要だと思いますか?
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私は、九州方面に遠征もしますが、東シナ海などでは120mの水深をドテラ流しでやらないといけないシチュエーションも多く、150m以上ラインが出るとロッドに掛かる抵抗は結構な物です。その辺りの事をクリアーするロッドとは現実的には難しいと思いますが、今のグラスタイプ(TMC-65MLG)をパワーアップさせ、硬くなった分、チィップの柔軟さを損なわないようレングスを長く取れれば良いと思うのですが・・・現実、重量的なことやコスト面のこともあるので・・・
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フィッシングショーも間近ですし、もしかするとディープの釣りを考えたロッドを発表するメーカーがあるかもしれませんね。非常に楽しみです。
さて、次回は「リール」について語りたいと思います。

紀淡海峡鯛カブラレポート

こんばんは、大塚です。
1月28日、今日は加太に行ってきました。 
朝、6時過ぎに港に到着し車外に出ると気温は低いものの、この前のように風はなく暖かく感じるほどでした。
7時前に出船!10分程でポイント到着。水深30m砂地のフラットエリア。まずはビンビン玉45gオレンジネクタイ/ゴールドスカートをチョイス。魚探を見るとかなり浮き気味に鯛の反応が出ていた。第一投、ボトムに着底してリーリング開始!10回、11回、12…18回リールを巻いた時、ゴツッ!とバイト!そのまま2、3回リーリングすると「ゴンゴンゴン!」と再びバイト!
タイミングを、見計らいフッキング! ロッドがグィ〜ンときれいな弧を描き鯛が首を振る度にティップがおじぎをする。しばらくし上がってきたのは50クラスの真鯛! ここ最近の加太のアベレージサイズから言えばグッドサイズだ!
1ターン目からの一匹に気を良くしてしばらく釣っていると「カッカッ!」と再びバイト!今度はアタリの感じから小さそう。フックアップし上がってきたのは25cmぐらいのチャリコ。この前の釣行からこのサイズの活性が良すぎて…
何度か流し直したころ背面で釣っていた阪本氏がヒット! ロッドが締め込まれいいファイトをしている。ドラグを調整しながら上がってきたのは55cm2.2kgの丸々太った真鯛!この前からアベレージが低かったのでいいサイズだ!
再び流し直したころ潮が緩みはじめ一気に流速が落ちた。「まずいなぁ〜」と思っていると「カッカッカッ…」とバイト! 直ぐにティップが入りフックアップ! 手元に鯛独特の上品な引きが伝わり姿を表したのは45cmでした。
この後、潮が一層緩みバイトの強さも数も極端に減りあちらこちらと少しでも良いポイントを捜したのですが阪本氏が一匹追加しただけに終わり少し早いが11時にストップフィッシングとなりました。
3日前の最高水温は12.4℃、今回は11.3℃と海の中もだんだんと冬らしくなってきました。後、2、3℃下がれば小型の鯛の活性が下がり大鯛の確率がグンと上がるのですが…
2月中に9℃以下になればなぁと願うばかりです。それではまた来週!
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鯛カブラについて語る〜タックル編〜

さて、前回告知しましたように、今週から「鯛カブラについて語る」と題し、鯛カブラについて本ブログを一緒に盛り上げていってくれている大塚氏と話し合ってみたいと思います。
今回の企画ですが、鯛カブラ.comに寄せられるご質問や、普段釣りをしていてよく聞かれること、また2009年度の鯛カブラはこんな感じで進化していくのではないか?などいろいろなテーマで語りたいと思います。
鯛カブラをこれから始めよう!と思う方はもちろん、上級者のステップアップにも役立つ情報が満載です。
では、まず鯛カブラのタックルについてご説明しましょう。
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松本)現在、鯛カブラのタックルとして、ベイトタックルとスピニングタックルの2種類がありますね。
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大塚)ベイトタイプとスピニングタイプの2種類ありますが、主流はやはりベイトタックルですね。鯛カブラの釣りは基本的に船からのバーチカル(真下に落とす)な釣りなので、ベイトタックルが圧倒的に使いやすいです。鯛カブラの着底が一番分かりやすいし、両手を持ち変えなくて良いので私自身ベイトタックルオンリーでやっています。
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スピニングタックルは、鯛カブラをキャスティングして使う方法から生まれたタックルでした。ベイトリールでキャストが苦手な方でも、簡単にできるのがメリットですね。
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船での鯛ラバゲームにおいて、スピニングタックルを使用したことがないので何ともいえませんが、キャスティングする必要性がある場面で、ベイトリールで投げれない人がいればスピニングリールを使わざる得ないでしょうが、現実的にキャスティングでしか獲れない状況はそれほど頻度が高いと思えないので、私個人の意見としては、今のところベイトオンリーで十分だと思います。それでもと言う方は、練習すればそれほど時間をかけなくても投げられるようになりますよ。
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基本的に、まず鯛カブラを始めるにはベイトタックルの購入がおすすめですね。ベイトであれば、バーチカルな釣りはもちろん、キャスティングする場合でも使えます。スピニングタックルは、バーチカルな釣りに向きませんので、キャスティングで狙う場合に限られますね。ショア専門で狙う方にはスピニングタックルがおすすめかもしれませんが・・・。
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そうですね、ショアからだと硬めのエギロッドを使う事が多いと思うので、スピニングの方がバランスがいいですね。ただ、8f〜9f前後の鯛カブラを投げれるベイトロッドをお持ちの方は、ショアでもベイトタックルの方が良いですよ。船からの鯛カブラを始めよう!と思う人は、まずベイトタックルを購入してください。
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私も同意です。フォール中のアタリにも対応しやすいですし、ベールの上げ下げがない分、楽ですからね。船から始める鯛カブラは、ベイトタックルが基本です。次回は、ロッドについて語りたいと思います。

紀淡海峡鯛カブラレポート

こんばんは。江口です。
12月に入ってから、明石では例年通り釣果も厳しくなり、今現在、明石では鯛カブラシーズンは閉幕しております。
他のエリアでは、今の厳冬期でも釣果が挙がっているエリアもあると言うことで、今回は紀淡海峡に釣行した模様をレポートさせていただきます。
このエリアは、大塚さんがよく釣行されており、レポートもよくアップされています。
今回も利弥丸の大窪船長、大塚さんが釣行されるとのことで、ご一緒させていただきました。
釣行の人数の関係で、2隻に別れての乗船で、大窪船長・大塚さん他4名と私他2名での乗船でしたので、こちらの模様をレポートさせていただきます。
当日の天候は、今年1番の寒波到来といった状況で大変寒い1日でした。
朝のうちは、前日のうねりと西風がきつかったのですが、次第に風、うねりともに収まり、釣りをするには問題のない状況でした。
6時30分頃に加太港を出港し、薄暗い中、ポイントに向け船を走らせました。
次第に周りも明るくなり、ポイントに近づくにしたがい、たくさんの船が視界に入ってきました。
私自身、紀淡海峡でこの時期に釣りをしたことがないんですが、正直、この季節だし船もまばらだろうと思っていました。
しかし、いざポイントに着いてみれば、何十隻もの船が1つのエリアで釣りをしている姿にびっくりです。
この海域の釣船の充実度・人気の高さに感心させられました。
で、ポイントに到着し、いよいよ釣り開始です。
最初のポイントは、砂地に岩礁が点在するポイントらしく、水深は30〜40メートルとのことでした。
ただ、流した感じでは明石みたいに背の高い岩礁ではなく、背も低いようで、ほとんど根ガカリもなくたいへん釣りやすい場所でした。
タックルはポイズンオーシャンのTKC−63MLCとビンビン玉45gのオレンジネクタイのカーリーテールチューニングで、このタックルで今回は1日釣りをしました。
カーリーテールチューンは以前にこのブログでも、松本さんが書かれていますがかなりゆっくりのリトリーブでもしっかりと動きます。
ゆっくりしたリトリーブでもしっかりとネクタイのアピールをしたい時には、かなり有効だと思います。
何回か流すと、待望のアタリが。
しかし、そのままリトリーブするもカブラを持って行くまでには至りません。すぐに放してしまいました。
貴重なアタリでしたが、残念です。
気を取り直して、再度、集中しました。
数回、リトリーブ、フォーリングと繰り返したところに、またアタリが。しかし、また乗らず。
なかなか、手強いです。
今度は少し、カブラに手を加えました。
アタリがあって乗らないときは、針の影響が大きいように思います。
ある有名な方が、特に乗合船のときなど、周りに比べてよく釣っている人は、釣り座の影響などは全くないとは言わないが、絶対に針に秘密があることが多いと仰ってました。
針が唯一の魚の接点ですので、間違いなく釣果に差が出るんでしょう。
で、このことを思い出し、掛かり重視でストレートポイントで、少しの力でも貫通する細軸のものに変更しました。
細軸ですので、強度的に不安はあるのですが、そのあたりはドラグでカバーするつもりでした。
その後、ポイント移動を何回か繰り返し、数回流したところでまたも待望のアタリが。
今度は無事にフックアップです。
底から、ハンドル10回転程の比較的スローなリトリーブでした。
鯛の引きは見せる物の簡単に揚がってきました。
揚がってきたのは、30cmほどの鯛。
残念なサイズですが、今年初の鯛ですのでうれしかったです。
その後、アタリがあっても乗らずが1度ありましたが、後が続かず。
時間で9時頃を境にして、パッタリとアタリがなくなりました。
色々なポイントを回っていただきましたが、9時以降全くアタリがありませんでした。
9時頃までの潮が本日の食う時間帯だったみたいです。
同船の方も、何度かアタリはあったようですが、フックアップには至らなかったようです。
その後、時間も経過し12時で納竿となりました。
釣果はあまり良くありませんでしたが、この季節でもカブラに反応してくれる鯛がいること
から、また挑戦したいと思っております。
今回、勉強になったことは、針の状況による選択の大切さと釣れる時間帯に如何に釣ることができるかでした。
釣行時はかなり寒くしっかりした防寒対策が必要ですが、みなさんも是非、挑戦してみてくだ
さい。
ハイシーズンの釣行とは違った何かを発見できるかも知れません。
バス釣りでも、冬に釣りをすればかなりのスキルアップが望めるといわれています。
ハイシーズンに向けて時間が許す限り、修行に励みたいと思います。
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紀淡海峡鯛カブラレポート

こんばんは、大塚です。
1月25日、今週は加太に行ってきました。
朝、6時半にポイントに向け港を出航。 本日初めのポイントは水深30mちょっとの漁礁が点在する砂底のフラットエリア。
流し始めてしばらくすると同じエリアを釣っている他の船から鯛が釣れたと無線が入るが魚探には何の反応も無くボトム付近を重点的に釣っていると周りの船でもタモ入れしている光景が目に入り始めると私のビンビン玉45gにもバイト!
小さなバイトだったか何とか追い食いさせフックアップ!コンッコンッと首を振る感じから間違えなくチャリコちゃん!まぁサイズはともあれ一流し目からキタので何も文句はありません(笑)
それなりですが心地よい引きを楽しんでいると「スコっ!」とラインからテンションが無くなり私のチャリコちゃんは群れの中に… 一連の動作を静かにやっていたため船長以外は私がバラしたことは気付いていないだろうと「ほっ!」とした時、背後から「見たでぇ〜」とヤラしい声!ノブリンだった!
この男、いつも一緒に釣行しているので私の良きライバルなのだがそれが故に私の失敗は見逃さない! 得にバラした時などは静かにやっていても必ず見ている! 今回もバラした瞬間
をバッチリ見られていたらしく、こっちを見てニコニコしながら「今度は俺も!」といった感じで再び釣りに集中していた。
すると直ぐにノブリンにバイト!フックアップも難なくキメ、鼻歌交じりでコッチをチラ見しながらファイト!「♪俺もチャリコやわ〜」と楽しんでいると「スコっ!」… 今度は私が目を細めイヤミ視線を送ってやった(笑)
まぁお互い釣り上げれなかったか幸先の良いスタート! 気持ちを改め流し直すと私に再びバイト!
ボトムから10mぐらいで先程と同じく今にも放しそうなヨワヨワバイトだったが難なくフックアップ!先程のバラしでフック交換していたので不安ゼロ(笑)
しかしながら、またサイズがイマイチそうな引き(涙)いやいや、油断は禁物です!ここでバラせば今日一日のリズムが狂いそうだったので大人気なく必死になり上がってきたのは予想通り25cmぐらいのチャリコ(笑)
毎回そうだが一匹釣ると精神的に良い状態がキープでき、目や肌で感じるいろんな情報が頭に入りやすくなり次の一匹が近くなる気がするのです。
あっちなみにヒットルアーはビンビン玉45gゴールドスカート/オレンジネクタイでした。
この色は朝一番、潮色がクリアーな時に実力発揮してくれるカラーです! そんなことはさておき、ここから次の一流しは船中、バイトが集中し私にも何度かバイトがあり同サイズを一匹追加できました。
しかし、その後今までのことがウソのように急にバイトが無くなり沈黙の海に…
何故か魚探には反応があるのだが潮が緩くなった為か鯛はヘソを曲げ一向に口を使わない! それでも魚探を睨み美味しそうなレンジを見極めリフト&フォールを繰り返しているとボトムから7、8mぐらいで「ヌーッ」と重くなり一拍置いて「ガッ!ガッ!ガッ!」と強いバイト!
そのままリーリングしフッキングのタイミングを待っていると「プイっ」と真鯛はそっぽ向いてしまいサヨナラ(涙)私の感覚では1kg以上ありそうな感じで今日のアベレージから考えると喉から手が出るほどのサイズに思えただけに出来ることなら時間を戻し、もう一回やり直したい気分でいっぱいでした(涙)
それから気を取り直してやっているとボトム付近でバイト!
「さぁ、来い!」と気合いを入れタイミングをはかりフッキング! ロッドがグンっと曲がったが全くトルクが感じられず、そろそろ姿が見える頃と海を覗き込むと赤い姿が見えたのでチャリコかと思えば派手なカラーリングのヒレが見えた。
「ホウボウやん!」その姿とは逆に食べたら上品で淡白な味なので色んな料理に使え重宝するのでお土産には良いのですか少し苦笑。 
この後、ポイントを移動し反応を見ながら点々としましたが残念ながらストップフィッシングとなってしまいました。
ん〜 鯛の活性がひくかったのか?何が悪かったのかイマイチ釈然としない一日でした。ここ2ヶ月間、絶好調続きだっただけに改めてこの釣りの難しさを痛感しました。何とも悔しいので28日に加太にリベンジ行ってきます!
今度は景気の良いレポートが出来るよう頑張ってきます!
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鯛カブラについて語る!

みなさんこんばんは。鯛カブラ.com管理人の松本です。
今年も一年よろしくお願いいたします。
さて、今週から「鯛カブラについて語る!」と題し、普段ブログを盛り上げてくれている大塚氏と対談形式で、鯛カブラについて語ろうと思います。
ロッドやリール、ラインの話から鯛カブラまで、初心者の方はもちろん、もっとレベルアップしたい方にもご満足いただける内容で進めていきたいと思います。
皆様の今後の「鯛カブラ」のご参考になればと思います。
乞うご期待!!

鳴門鯛カブラレポート

こんばんは、大塚です。
1月18日、今週は鳴門に行ってきました。
曇りのせいか朝、港に到着すると思ったより寒くなく冬にしては快適に釣りが出来そうな予感!
しかし天気予報では昼ぐらいから雨。何とかもってくれればなぁと思いながら船に乗り込み午前7時に出船しました。 
まず最初のポイントは水深80m。
ビンビン玉60gのオレンジネクタイからスタート。
流し始め5分で「コッ!」と触る程度のバイト!そのまま少しスピードを落とし巻き続けると「カッカッ!」と追い食いしてきたがフックアップせず(涙)
やはり朝一は活性が低いみたいでこの後も2、3度バイトはあったのですが、どれも追いきるほどではなくポイント移動。
次のポイントは水深65から45mの岩礁帯。このエリアには数日前よりカタクチイワシの群れが居ついており少し期待をして釣り開始!
潮流が底から吹き上げ流れが非常に複雑になっていたのでビンビン玉80gのゴールドネクタイにチェンジ。
しかし、イワシの群れがこのエリアに入ってからあまり時間が経っていなかったのか全くバイトは無かったです。
そのエリアにイワシが入り釣れ出すまでに一週間程かかることが多々あるのですが、真鯛の持って生まれた警戒心からか、それともその体型からベイトフィッシュを追うのにそれほど適していなく慣れるのに時間が掛かるのか・・・? 
理由は定かではないが、とにかくベイトフィッシュに馴染むまで一週間ほど掛かるのは事実です。
次のポイントは水深85mから60mにカケ上がる砂底。船が85mのフラット部分からブレイクに差し掛かった辺りで「カッカッ!」と久々のバイト!しかし食いきらない(涙)
周りでも同じようにアタリがあるようで皆、真剣モード!
もう一度同じブレイクの裾を流しなおすと見押しで釣っていたノブリンにヒット!
まぁまぁのサイズと本人は言いながら楽しそうにファイトしているのを横目で見ながらリーリングをしているとボトムから10m付近で「フッ!」とルアーを突き上げられ一瞬ラインがテンションを失ったが次の瞬間「ドーン!」と重みが掛かりロッドが絞め込まれドラグが滑った!
ラインの出かたや首振りのストロークからそこそこ良いサイズなのが分かり、いつもより慎重にやり取りしファイトを楽しみ海面に姿を表したのは68cmの雄の真鯛でした。
ノブリンと私の真鯛で重い空気も晴れ皆にもスイッチが入ったがそれほどのラッシュにはならず、そのうち潮の流れが逆流し始めバイトがピタッと止まりポイント移動!
次のポイントは水深70mの砂底。
時計を見ると11時30分。
そろそろ雨が降るかな?と思っていると予想通り降り始め、雨とともに風もきつくなり海峡は悪化してきた。
あまり長くは出来そうにないと思い気合を入れ釣り始めてすぐ「カッカッカッ!」とバイト!
何とか食わしフックアップ!周りを見ると結構ロッドが曲がり本日2度目のラッシュ突入!そこから良いペースで釣り上げ雨や風で寒いのにも関わらず皆さんヒートアップ!
しかし無情にも波が高くなりこれ以上は釣りにならないということで本日は泣く泣くストップフィッシングとなりました。
結果、チャリコから68cmまでを7匹釣ることができ12月から続く好釣果を継続できることができました(笑) 
例年この時期はあまり釣果に恵まれないため逆に釣行の度にいつまで続くのか不安になります。
でも、釣れても釣れなくても楽しい仲間との釣行は楽しいのでこれからの厳冬期も船が出る限りレポートしますので皆さんよろしくお願いします。
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紀淡海峡鯛カブラレポート

こんばんは、大塚です。
1月12日、今週は加太に行ってきました。
2日前からの寒波のため車で港に到着すると気温3℃、風もかなり強がったのですが加太というエリアは友ヶ島が巨大な天然の防波堤となり寒いこの時期でも船が出れないほど時化ることが少なくそれに真冬でも良い釣果を望めるので毎年12月から5月までの間、私はよく訪れます。
しかし本日は西風(涙)船長が何とか出れると判断し、いざポイントへ。
かなり大きな波を越え、しぶきを頭から掛かりながら7時過ぎにようやくポイント到着。
水深25mの砂底。早速、ビンビン玉45gオレンジネクタイをチョイス。すると直ぐに「コツッ」とショートバイト!そのままリーリングすると「カッカッ」とバイトしたのですが嫌われました(涙)
次の流しでスカートをノーマルからゴールドに交換すると直ぐに「カッカッ…」とバイト! タイミングを計りフッキングにも成功!
水深が浅いのでファイトも気持ちよい。ドラグを効かせ時々、ラインを出しながら上がってきたのは51cmのメス。丸々と太り重さもズッシリ!
本日も幸先良いスタートに寒さも忘れ気を良く釣り続けることに。 次の流しで同サイズをもう一匹追加したが海況はどんどん悪くなる(涙)
早いうちに釣らないといつまで出来るかわからないなぁと思い釣っていると隣で釣っていた土井氏にヒット!
それまで2度アタリがあったが高い波でリーリングが安定しないおかげで食わすことが出来なかっただけに本人も慎重になっていた。
しばらくのファイトの末、姿を見せたのは本日の大物賞の54cm。
しばらくしわたしも2匹追加したところで風速12mの強風と高波のため残念ですが本日は早上がりとなりました。
結果、3時間弱で計4匹と悪天候の中、奮闘できました。去年の12月から本来状況の悪くなる季節にも関わらず平均4匹以上と良い結果を出せています。
コレには色々な要因があるのですが一番の理由は何と言っても「フック」。12月15日のブログで紹介した黒フックです。他にも理由はあるのですが今の時点ではハッキリと言えないことばかりなのでこれから現場で検証しまた紹介していきたいと思います。
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オーストラリア鯛カブラレポート

オーストラリア在住のデビッドさんからレポートをいただきました。
17〜20kgのオオニベと3kgまでの真鯛を6匹と大漁だったようです。
普段私達が使っている鯛カブラのライトタックルに20kgのオオニベがヒットしたら・・・一撃で終わりでしょうね(笑)
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