母校を訪ねてきました!

久しぶりに母校を訪ねてきました。
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近畿大学水産研究所のホームページは私が制作しました。
ホームページはこちら
幼い頃から釣りが好きだった私は、どうしても魚の勉強がしたくて近畿大学を選びました。
在学時はヒラメの目玉が移動する過程や、目の見え方などを研究していました。
今、思えば、きっと真鯛の目の見え方を調べていると思います(笑
「釣り」は科学的に証明できないものを持っています。
そういった「理解できない部分」があるからこそ、私たち釣り人が夢中になると思います。
鯛カブラQ&Aでもいろいろなご質問をいただいていますが、あくまでもそれは私の経験上でのご回答であり、もしかすると間違っているかもしれません。
ただ、特定の条件下で確率が高いであろうというお話をさせていただいているだけです。
とあるバスプロは「素人の人とトーナメントを10回やって、4回は負けるかもしれないが6回勝つのがプロ」と言っていました。
私はプロでもなんでもありませんが、それなりに鯛カブラをしているのでそれなりに釣れます(笑
話は逸れましたが、在学中はいろんな研究ができましたし、とても有意義に過ごせました。
今でも釣りをやっていて分からないことがあれば先生に聞いています。
フィールドで得た情報と科学的に分析されたことを照らし合わせると、おもしろい発見があったりします。

鯛カブラQ&A

M様よりご質問いただきました。
<質問内容>
日々ホームページで鯛カブラの研究、実釣で試しております。
暇さえあればマイボートにて、S県F市より出航しております。
質問ですが、ケイムラ塗料を塗装した鯛カブラのメリット、デメリット、またアワビ目玉などのアワビカラ—のメリット、デメリットについて教えて下さい。
<回答>
ケイムラ(紫外線)塗料、アワビは人間の目に見えないカラーを持っており、そのカラーは魚には見えるというものです。
ブラックライトを照射すれば、人間の目でも見えるようになります。
M様がおっしゃるメリット、デメリットというものではなく、どちらかというと状況による使い分けだと考えています。
紫外線に反応して発光するので、より鯛カブラの存在をアピールさせたい時に有効であったり、ベイトによって有効であったりします。
私は鯛カブラをしていてアピールさせたい時に、瀬戸内などではビンビン玉Type-零を使います。
ビンビン玉Type-零は側面がフラットでこのフラットな面にシールを貼って使うのですが、この部分にアワビシールを貼って、さらにその上から紫外線塗料を塗ったものを使っています。
また、ベイトがイカであったり、イワシやちりめんであったりする場合にも使用しています。
あえてデメリットを話せば、塗装が面倒なことくらいでしょうか。
また、アワビシールはきちんとコーティングしないと鯛カブラのように底を叩く釣りでは剥げやすくなります。

夢の魚

21日の夜に大阪を出発し、佐賀県の呼子に向かいました。
玄界灘では年明けからマグロが飛び、出船できれば1船で数本キャッチすることもできる状況を指をくわえながら聞いていました。
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私より先に行ったフイッシングMAXの大野君は57kg(血抜き、内臓・エラ除去後計測)をキャッチ。
乗船2連続マグロをキャッチできているので、乗船3連続キャッチなるか!?と期待をして2日間チャレンジしてきました。
マグロ初挑戦のジャッカルプロスタッフ・ナカジーと博多で合流し、佐賀の呼子へ。
大充丸さんに乗り込み、波の高い中ポイントの七里に向かう。
到着すると、あちらこちらでマグロが飛ぶ。
ところが、情けないことに私は船酔い。
やってしまいました。
結局終始ほとんど寝て終わりました(笑
船中30kgが2本。
3年追い続けて、初めて釣られた方が2本獲ったそうです。
ナカジーは1ヒットあるも、惜しくもフックアウト。
良いサイズの群れだっただけにこれも30kgくらいあったかもしれないですね。
夜は小川島に宿泊。
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船から降りてすぐに復活した私は食欲旺盛(笑
苦しさから解放された瞬間に訪れた幸せでした。
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本日マグロを釣ったお客様からいただいた胃袋。
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そして呼子といえばイカ。
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活け造りは綺麗に透けます。
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締めはウニメシ。
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ナカジーも小川島の宿の味にご満悦♪
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食事の後は日中のうっぷんを晴らすべく、ナカジーとアジング&メバリング。
飽きない程度にアジやメバルが釣れるので、二人して夢中になり気が付けば0時!
急いで宿に帰り風呂に入って就寝。
あっと言う間に出船時間となり、2日目がスタート。
昨日とは状況が打って変わって凪。
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昨日のリベンジを誓うも、魚も凪・・・
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時折、イカ団子ができてマグロが飛ぶも単発で続かず。
特にチャンスもなく海を眺めて一日が終わりました。
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改めて、マグロを釣るのはハイリスクハイリターンな釣りだと思いました。
チャンスは一瞬、1日1回の時もあれば運良く1日数回の時もあるでしょう。
ですが、1日1回のチャンスしかない、後がないという気持ちで挑まないといけない釣りだと思います。
その一瞬を見逃さないためにも海面を眺め続け、一瞬のためにタックルを万全にし、一瞬のチャンスを瞬時にどこにルアーを落とせば食うのかを冷静に見極め1投で仕留める。
1日という長い時間の中でその掛けるチャンスはほんの一瞬。
その一瞬のために、みんな釣りに行く前から心をワクワクさせ、終わったあともワクワクが続くんですよね。
夢の魚、マグロ。
また狙いに行きたいと思います。
そして、鯛カブラをはじめてまだ超えていない10kgの壁。
今年こそは叶えたいと思います。

鯛カブラQ&A

S様よりご質問いただきました。
<質問内容>
いつもHPを拝見させてもらっております。
こちらは、Y県で鯛カブラでの釣行を行っております。
海底が砂地の場合、着底同時に草ふぐにネクタイやスカートをかじられてしまい、なかなか鯛が釣れません。
ふぐ対策としては何か有効な手段はあるのでしょうか?
ふぐ対策よろしくお願いします。
<回答>
いつか行ってみたいY県。
今年あたり行けたらいいなと思っています。
さて、フグ対策ですが結論からお話するとこれを回避することはできません。
九州でも秋〜晩秋にフグにやられます。
彼らは、鯛カブラを回収している最中もアタックしてきます。
見た目より以外に早く泳ぐことができ、しかもかなりしつこいやっかいな魚です。
メタルジグでも表層まで追ってきてアタックしてきますからね。
このフグに狙われると、ヘッドとフック以外は「すべてなくなって」しまいます。
その状態でいくら上下しても真鯛が釣れる確率はほぼなくなります。
打つ手は、フグの少ないエリアを狙うくらいしかありません。
また、アタリに異変を感じたら回収し、ネクタイやスカートが無事か?フックやアシストラインは無事か?をこまめにチェックすることくらいです。

いざ!九州へ!!

今週末は海が穏やかになりそうな気圧配置ですね。
ということで、九州へ行ってまいります!
ご一緒いただくのは、フイッシングMAX三宮店で一日スタッフを一緒にするジャッカルプロスタッフのナカジー。
でも!?鯛カブラではありません。
ブラックダイヤモンドのみを2日間かけて狙います。
1本獲れるか?それとも撃沈なのか?
リアルタイム速報はナカジーガイドのブログをご覧ください。

鯛カブラQ&A

Y様よりご質問いただきました。
<質問内容>
松本さんこんにちは。
いつも更新を楽しみにしています。
鯛カブラのリトリーブについて質問です。
一般的に鯛カブラは一定のスピードでタダ巻きが基本というのは周知の事実かと思いますが、リトリーブ中に意図的にスピードを変えてやることで鯛の捕食スイッチを入れ、食わすことはできないでしょうか。(例;着底→高速→中速→低速など)
上記の例えは「高速で追わせて低速で捕る」といったようなジギングのコンビネーションジャークのようなイメージです。
もしこれが可能になれば鯛カブラの面白さは、より広がって行くように思うのですがいかがでしょうか?
<回答>
基本的にはタダ巻きで良いと思います。
ですが、Y様がおっしゃるようにスピードを変えると捕食スイッチが入りバイトしてくる時があります。
以前に何度が一緒に釣りに行っていた大塚さんが、タダ巻きの後に「ピュっ」とスイープにワンジャーク入れてフォールさせていました。
このスイープに「ワンジャーク」で食ってくることが多い時もあったようです。
逆に、私の経験ではタダ巻きの直後のフォールでバイトが連発することがありました。
この時は、ハイスピードで巻いてフッと落とす、その「落とした直後」にバイトがあり数を釣った経験があります。
このようなちょっとしたスピードの変化や鯛カブラのリアクションで食ってくるパターンもありますので、タダ巻きで釣れない時はこういった「変化」を与えることでバイトに持ち込むきっかけを作ることができます。
ちなみに、「例;着底→高速→中速→低速など」は別の意味で有効的なパターンでもあります。
福岡の飛燕さくら丸の久保田船長はこのパターンで魚種によって狙い方を変える変則リトリーブをする時があります。
着底(真鯛狙いでスローに)→中層付近(高速巻きでブリ、マグロ狙い)
といった感じです。
ブログで以前お話しましたが釣りにセオリーはありません。
平均的に釣れるのがセオリーであって、そのセオリーが崩壊する状況もあります。
釣れない状況の時がこのようなことを試すチャンスでもあります。
釣りがうまい人、他人よりも多く釣る人は釣れない状況で試す方法(引き出し)の数が多いから釣れると思います。
逆に釣れない人は「同じカラーで同じ釣り方」を永遠にしています。
ですが、これも釣りの楽しみ。
一つのことにこだわって、やり通して釣るその1枚が嬉しいものだったりします。
みなさんはどちらのタイプですか?
私は両方を合わせもつハイブリッドなタイプの釣り人です(笑

鯛カブラQ&A

M様よりご質問いただきました。
<質問内容>
こんばんは。
いつも参考にさせていただいています。
性格上?乗合船は難しい(隣の人に気を使うのがしんどい)ので友人の船に乗せてもらい釣っていましたが、マイボートYF21を昨年購入してしまいました。
自分もカブラは自作派なんですが自作の人が多いことがわかり驚いています。
昨年は11月末から12月初旬にかけて鯛結構釣れました。
以前佐々木さんの鯛カブラセミナーで松本さんにお会いしてからいろいろ試行錯誤の繰り返しです。
そこでマイボートで釣る場合の質問をよろしくお願いします。次の2点についてお教えください。
1)エンジン音の影響について
上潮と底潮が違ったり、風で船が流されすぎるときあまり糸が斜めに出ないよう、前後進をかけギアを入れたり切ったりすることがあります。
その際のゴンというギアが入る音やアイドリング音など20メートル程度の浅い水深では影響があるのでしょうか。
今の船は4ストなのでアイドリングではエンジン音はほとんどしませんが、同乗させてもらってた友人のディーゼル船などゴロゴロとかなりの音がしていました。
釣る際は、潮と風に任せ流すほうがいいのでしょうか。(アイドリング音が大きい場合エンジンを切る方がいいのか…ちょっと危険ですが)
また、潮上に戻る場合もポイント上は避けて通る(ポイント上を走行する場合は高速で通過しない)等エンジン音に気をつけた方がいいのでしょうか。
音と魚の反応についてお教えください。
2)ポイントの見つけ方
TやH部近辺は友人の船で以前より頻繁に釣っていたのである程度ポイントが解っています。
その関係でマイボートでもよく行きます。(さすがに今はお休みですが)
しかし、船を係留している関係でSやA西でのポイントを開拓したく海底地形図をながめています。
地形図等で鯛のポイントを探す場合は漁礁・急なかけ上がり・複雑な海底形状など参考となる点はあるのでしょうか。
また、他の釣りとの関係、たとえば飲ませやジグで青物が釣れたようなポイントには鯛もいるのでしょうか。
Tでは鯛サビキは盛んですが、カブラをされる人が少なく情報も不足しています。
何とか自分で開拓したくよろしくお願いします。
<回答>
1)エンジン音の影響について
エンジンの音はプレッシャーになると思います。
エンジンをOFFにすることでよく釣れる状況には、私も何度か遭遇しています。
特に浅いエリアでは影響を受けやすく、週末など船が多い時などもエンジン音によるプレッシャーが高くなります。
通常はエンジンをかけてたままの状態で、船を前後左右に微調整しながら鯛カブラがまっすぐに落ちるようにするのですが、風がない場合は潮の流れに任せて船を流す「ドテラ流し」ができます。
ドテラ流しでできる状況であれば、できる限りドテラで流してください。
そうすることで、魚への音のプレッシャーがなくなり、魚の警戒心も薄れます。
欲を言えば、魚探の電源も落としてみてください。
魚探も電波を発信しています。
こういった細かい気配りがちょっとした釣果アップにつながります。
他船から少し離れてみるのも音からのプレッシャーを避けることができる1つの方法です。
船が流された後はエンジンで戻らざるを得ません。
その際はポイントの上を通過せず迂回してポイントに入ることで、そのエリアのポイントにいる魚にプレッシャーを与えることがなくなります。
ドテラ流しでは周囲に十分気を付け、優先船や遊漁船が近づいてきた時や漁師さんが漁をされる時は進路をすぐに譲れるようにしてください。
また、自分のポイントに入る時もそうですが、他の方が流されているポイントのライン上には極力入らないよう、お互いにマナーを大切にしましょう。
少しご質問から話しは逸れますが、このよううな話になりましたのでみなさんにぜひお伝えしたいことがあります。
それは他人のポイントのライン上には絶対に入らないようにすること。
入るのであれば、十分に離れてその後ろ側に入るようにしてください。
釣りに行ってよく目にする光景ですが、人のポイントに割り込むような真似だけは絶対にしないように注意してお互い気持ちよく釣りを楽しみましょう。
2)ポイントの見つけ方
うーん、難しいですね。
あくまでも私は遊漁船の船長任せですから、いくら通いなれたフィールドでもその時の状況(ベイト、水温、潮の流れ)によって刻々と変わっていきますし、それは船長のみぞ知るところです。
ある時間(潮が流れる)なら釣れても、それ以外の時間にはさっぱり釣れなかったりします。
要は、水温、ベイト、潮の流れ、そのシーズンに集まるエリアなど様々な情報から、ポイントを判断するしかないと思います。
ここは地道に、いろいろ試してみて自分なりにデータを作成し、そこから絞り込んでいくようにしていけばだんだんエリアは絞れてくるのではないでしょうか。
青物がジグで釣れるような場所にも高確率で真鯛はいます。
真鯛は青物の「おこぼれ」を狙って一緒に居ることが多いですよ。
頑張って、自分だけのハニースポットを探してみてください。

鯛カブラQ&A

M様よりご質問いただきました。
<質問内容>
初めまして。
僕は時々父と釣りに行く中で鯛カブラに出会い、それ以来この釣りに魅了されています。
最近、自作鯛カブラにはまり結構作っています。
色は、レインボウ、スーパーゴールドなどです。
その中でこのホームページ見て知った、ステルスバージョンを自分で作ってみました。
まだ使ってはいないのですが、作るときに1番注意する点は何なのでしょうか?
また、ヘッドは黒じゃなきゃ駄目なのでしょうか?
改良していきたいと思うので回答よろしくお願いします。
<回答>
鯛カブラ、とても楽しい釣りだと思います。
簡単に釣れる時もあれば、なかなか釣れないですしバラシも多かったりする。
アタリの数だけ獲りたいのが釣り人の性なのですが、この釣りは時にそれをあざ笑うかのようです。
自作でいろいろと作られているのですね。
手軽で簡単に自作でき、それで釣れたら喜びはなお一層ですものね。
さて、ステルスを作成する時のキモはネクタイが水平方向に向いていることです。
またそのネクタイが上下に動きやすいこと。
この2点に気をつけて作成してみてください。
ステルスカブラの作成方法はこちら
あと、ステルスのヘッドカラーに関しては「できるだけ目立たなくしたい」という意味を込めて黒にしています。
ですが、「黒は逆にシルエットがはっきりする」という話もあります。
黒は魚に見えているのか?見えていないのか?
これはあくまでも人間の推測に過ぎません。
イワシを食っているのにブルーではなく赤やピンクが釣れたりしますからね。
自分がセレクトしたカラーで釣れたら、それが正解です。
シルエットを目立たなくさせたい=黒で釣れたら、それはそれで正解ではないでしょうか。
カラーについては、今月号のソルトワールドの記事で詳しく紹介されています。
とても参考になりますので、ぜひ読んでみてください。
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SALT WORLD2月号の詳細はこちら

鯛カブラQ&A

T様よりご質問いただきました。
<質問内容>
いつも拝見させていただき勉強させて頂いてます。
ビンビン玉の針なんですが少し弱いような気がするのですが・・・
以前、私はA港から出る乗合船の常連ですがビンビン玉でドラグ設定を忘れ針を伸ばされてしまいました(泣)それ以降針だけは代えてます。
この時期は鯛狙いでは出ませんが、深場狙いで釣れますか?
と言いつつ乗合船はメバル(小)狙い・・・毎年メバルも小さく・・・数は釣れますが。
この時期で鯛が釣ってみたいです。
<回答>
いつも鯛カブラ.comをご覧いただきありがとうございます。
まずフックの形状とそれぞれの特徴をお話します。
フックには、フックポイントの形状が大きくわけて「ストレート」と「ネムリ」の2種類があり、それぞれの特徴が違います。
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■ストレートフック
掛かりが抜群でいわゆる「早掛け」に適している。そのために、ジャレつくようなアタリや口の外側などにも掛かりやすい。デメリットとしては、フックが貫通していないような状態で負荷がかかった時にその形状からフックが伸びてしまうことがある。
■ネムリフック
掛かりはストレートよりも悪いが(口の中をすべらせカンヌキ等に刺すことを目的にしている)、掛かればその形状から奥深く刺さろうとする。よって、ストレートとは対照的にフックが貫通していない状態で負荷がかかってもフックが伸びずに奥へ奥へと刺さろうとする力がかかる。
それぞれのメリット、デメリットも異なります。
そもそもビンビン玉は「ジャレつくようなアタリもフッキングに持ち込む」という製品コンセプトだと思いますので、ストレートフックを採用したのではないかと思います。
先日の鯛カブラQ&Aで「誘導式の鯛カブラ」の話でもご説明しましたが、これらは状況によって使い分けることが大切です。
例えば、真鯛のサイズが小さくショートバイトが多い場合には「まずはしっかりと掛けたい」のでストレートフックを使用します。
掛けないことには釣れないわけですからね・・・。
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上図のように、ネムリはすべって凸のある部分で掛かりますが、ストレートはすぐに掛かろうとします。
大型が多く(または大型が出る可能性がある)しっかりとしたアタリが出やすい場合には「掛かりの良さよりも掛けてから伸びにくい」ネムリフックを使うようにします。
大型の場合は口も大きくカブラを丸呑みしていることが多いので、口の中にかかることがほとんどです。
口の中であればネムリでも掛かりやすいですし、その形状からどんどん奥へフックが刺さり伸びにくくなります。
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上図のようにネムリは一度刺さると針先が奥へ奥へ入ろうとする形状をして、ふところで止まります。
針が引っ張られる方向と、針先が同じ方向を向いているのが分かります。
ストレートは針を引っ張ろうとする力と針先の方向が違うので、その形状から「針先のみが掛かった状態で無理な力がかける」と伸びやすくなります。(ふところまで入れば伸びにくいのですが)
針が引っ張られる方向と、針先が違う方向を向いているのが分かります。
昨年末の岡山で活躍した「ステルス」では、釣れるサイズが小さくなかなか食い込まないので途中からストレートフックに代えて釣果をアップさせました。
いわゆる掛けにいく釣りです。
逆に九州ではどんな時でも大型の可能性があるので、必ずネムリフックを使っています。
こちらは、しっかりと食わせる釣りですね。
どちらが良い、悪いではなくそれぞれの特徴を考慮し、使い分けてはいかがでしょうか。
さて、A港から出港されているということですがこの時期はもちろん深場でも釣れると思いますが、実は結構浅いところに群れていたりします。
このフィールドでは現在海苔パターンになっていますので、深場を狙うよりは思い切って浅場を狙う方が釣れる確率は高いと思います。
水温も低く厳しい状況ですので、1日巻いて1バイトということも十分考えられます。
A港周辺においては、この時期の1枚はハイシーズンの10枚に相当するといっても過言ではないと思いますし、この時期に精神力を高めておけば、ハイシーズンはさらに釣れると思います。
ぜひ貴重な1枚を釣ってください。

フィッシングMAX三宮で一日スタッフをします!

2011年2月27日(日)にフィッシングMAX三宮店さんの3Fルアーコーナーで、私、鯛カブラ.comの松本がジャッカルプロスタッフの中島さんと一緒に一日スタッフをさせていただきます。
当日13時から20時までの予定でスタッフの一員として店頭に立ち、鯛カブラに関する質疑応答やタックルセレクトなどのアドバイスなどをさせていただきます。
また、私の普段使用しているタックルや鯛カブラをはじめ、私物の鯛カブラ用品も展示する予定です。
さらに、当日商品をお買い上げの方に、プレミアムプレゼントを準備しプレゼントさせていただく企画を考えています。
こちらはまだ未定ですので、どうなるか分かりませんがせっかくお越しいただくお客様に何かできないかとフィッシングMAXさんに交渉していますので、楽しみにしておいてください。
詳細はこちらのページをご覧ください。
みなさん、なんとしてもスケジュールを空けてぜひ遊びに来てくださいね。