夢を追いかけた3日間〜3日目

3日目のレポートをお伝えする前に、まずは訂正を。
昨日の記事で私が78cm、日浦さんが81cmと記載しましたがそれぞれ1cm勘違いしておりました。
正確には私79cm、日浦さん82cmです。
本日しーまん工房の渡辺さんから訂正のご連絡をいただきました。
超ハードな3日間だったので一部の記憶が無くなっています(笑)
さて、3日目。
2011092901.jpg
最終日は9時に集合して出船。
2011092902.jpg
夢を追いかける旅も泣いても笑っても今日一日で終わり。
2011092903.jpg
悔いが残らないよう、昨日の79cmにやられたライトタックルを見直し、夢のために制作したジャッカルポイズンオーシャン69MHにステラ4000番で挑む。
2011092904.jpg
チーム「しーまん工房」のメンバーの方々はデカ鯛を狙うため「当たり前」のようにジギングタックルと思えるようなセッティングを準備している。
2011092905.jpg
彼らにとってはこれが「当たり前」。
事前に話は聞いていたが、私は行って初めて「現場に出て」納得することができました。
しーまん工房カスタムロッドはこちらをご覧ください。
2011092906.jpg
スタートは潮止まり前なのでスロースタート。
2011092907.jpg
アコウがビンビン玉と戯れてくれました。
2011092908.jpg
しかし今日は真鯛の反応が昨日に比べて極端に少ない。
ようやく潮が動き出したところで風が強まりうねりが出始める。
2011092909.jpg
小型のボートでは移動も厳しい状況となり、ストップフイッシング。
夢の10kgオーバーは叶わず・・・
けれども今回の3日間は大きな収穫がありました。
これからの鯛カブラ人生を大きく変えるキッカケになりそうです。
新たなカラーの追求と、超デカ真鯛を狙うためのタックル、ルアー・・・
今回同船した高倉さん。
2011092910.jpg
高倉さんのレコードはド肝を抜く14kg。
2011092911.jpg
同船した前日には91cmを釣り上げた「超デカ真鯛ハンター」です。
高倉さん、しーまん工房の渡辺さんから聞いた超デカ真鯛の話や現場で感じたことを糧に、次回また夢の10kgオーバーにチャレンジしようと思います。
2011092912.jpg
しーまん工房の渡辺さん、どうもありがとうございました。
2011092913.jpg
さて、カラーについては新たに分かったことがたくさんあります。
近いうちにみなさんにお話したいと思います。
マニアックに話ますが、必見です!!!!!

夢を追いかけた3日間〜2日目

2日目。
度重なる天候不良で出船ができず、やっとこの日がやってきました。
私が鯛カブラを始める前、世間に鯛カブラをいうルアーが流通していない約9年前から、この釣りを初めていたという「しーまん工房」代表の渡辺さんにやっと会えました。
しーまん工房は渡辺さんが独自の理論と研究で「しーまんラバー」を生み出したメーカー。
「超デカ真鯛」を釣ることに特化したといっても過言でない、独特の形状を持つヘッドにボリュームのあるスカート&ネクタイ、そして強靭なフックを装着したしーまんラバーは、この地で数々の「超デカ真鯛」の実績を持つ。
渡辺さんが持つ自身のレコードは100cm/13kg。
2011092820.jpg
もちろんルアーは「しーまんラバー」。
早朝、私たちを乗せたボートは川を下る。
2011092801.jpg
そして大鯛が待つ海へ。
2011092802.jpg
ご来光に向かって本日の安全と大鯛を祈願する。
2011092803.jpg
巨大なイワシの群れと鳥山が私たちを出迎えてくれた。
私はいつものタックルを手にする。
ジャッカル・ポイズンオーシャンスーパーバキューム67L-VCMにカルカッタコンクエスト100DC、メインラインはよつあみのウルトラダイニーマWX8/0.8号にフロロカーボンリーダー12lb。
ファーストヒットはニュービンビン玉70g+チューニングネクタイ「超ケイムラ・グリーンフレーク」で。
2011092804.jpg
昨日の釣行で掴んだ「カラー感」が見事にアジャスト。
本来ならイワシがベイトなので松本レッドをチョイスするところなのですが、昨日の釣行ではそうでない気がしたのと、夕マズメに「超ケイムラ・グリーンフレーク」がいい時間帯があったので、それを当てはめてみました。
しかし私の狙っているサイズはこれではない。
私がこれを撮影している時、しーまん工房渡辺さんのロッドが舞い込む。
渡辺さんはあっさりと余裕のファイトで圧巻の86cmを釣り上げた。
2011092805.jpg
ビンビン玉より遥かに大きい「しーまんラバー」が小さく見える。
2011092806.jpg
それどころか「一口サイズ」。
朝一番の一流し目から度肝を抜かれました。
私の2枚目はロクマル。
2011092807.jpg
「ハチロク」の目の当たりにした後では恥ずかしいサイズに思える。
日が昇ってイワシが散り、時合が終わる。
ビンビン玉を鯛カブラ.com共同開発カラーのグリーンゴールドのヘッドに「SEVENスライドのスペアーラバー」であるウォーターメロンのスカート、そしてダークグリーンのネクタイにチェンジ。
3枚目。
2011092808.jpg
ヤズ。
2011092809.jpg
4枚目はしーまん船レコード!(笑)
2011092810.jpg
5枚目。
2011092811.jpg
しーまんラバーを使っていた日浦さんにもヒット。
2011092812.jpg
6枚目は「SEVENスライドのスペアーラバー」への反応が少し悪くなってきたので、ウォーターメロンのスカートはそのままにネクタイをカンジインターナショナルの「ワサビマスタード」でチェンジしてアジャスト。
2011092813.jpg
前回岡山釣行のレポートで説明した近似色へのカラーローテーション。
ダークグリーン→チャート
の間に入るカラーということで「ワザビマスタード」ですね。
そして・・・
午後の時合は突然やってきた。
ビンビン玉が着底後、3巻で食ってきたのは・・・
2011092814.jpg
本日の7枚目は79cm。
ネットインした瞬間はハチマルだと思ったのですが・・・残念。
2011092815.jpg
一度は根に張り付き動かなくなりました。
ライトタックルなのでヒヤヒヤしましたが、なんとか上がってきました。
2011092818.jpg
私より少し遅れて掛けた日浦さんは82cm。
2011092816.jpg
グッドサイズのWヒットとなりました。
2011092817.jpg
大きい方のフックは折れていました。
2011092819.jpg
12lbのリーダーはザラザラ。
甘く見ていました。
過信していました。
10kgオーバーもいつものタックルセッティングで大丈夫だろうと。
このエリアの底の状態では、いつものタックルセッティングではダメだと痛感しました。
私以外は全員「ジギングタックル」で使うリールにジギングロッドのような強靭さと食い込みの良いティップを持つしーまん工房カスタムロッドというセッティングでした。
ヘビータックルで狙っているのは、ちゃんとした「理由」があったのです。
私がこのブログで常々「常識にとらわれないように」とみなさんにお話していましたが、常識にとらわれていた自分に気付き、とても恥ずかしく思いました。
私がやっていたことは「数釣り」であり、1枚の「超デカ真鯛」を狙うものではないことに気付きました。
今日はこれにてストップフィッシング。
3回連続ハチマルゲット中の樋口さんはラストのチャンス、惜しかったですね。
わずか半日程の実釣でこの成果。
明日ラスト1日を残すのみとなりました。
出るか!?10kgオーバー。
年間100枚まであと20枚。

夢を追いかけた3日間〜1日目後半

急遽、キャスティング鯛カブラの出港が決まり15時に港へ。
2011092701.jpg
この大きさのボートなら超シャローエリアの真鯛にプレッシャーを与えることがないですね。
平嶋船長に水深10m前後のエリアに行ってもらい、風もないのでパラシュートアンカーは入れずにドテラでテンポよく狙いましょうと提案。
もちろん、エンジンはオフ。
平均水深は7m。
潮上に鯛カブラをキャストし、キャスト後はボート際まで巻いて手返しよく狙いましょうと説明。
私はジャッカルポイズンオーシャンTKC-67MにカルカッタコンクエストDC100のタックルをセットし、朝の情報で濁りがあると聞いていたのでレッドゴールドのヘッドにチューニングネクタイのオレンジゴールドフレークをセット。
鯛カブラの重さはもちろん45g。
すぐに真鯛が応えてくれた。
キャスティング鯛カブラファーストフイッシュ(笑)
2011092702.jpg
2枚目!
2011092703.jpg
3枚目!
2011092704.jpg
ここで目先を変えてチューニングネクタイ・オレンジゴールドフレークのカーリーテールにチェンジ。
4枚目!
2011092705.jpg
5枚目!
2011092706.jpg
6枚目!
2011092707.jpg
日が西に傾きマズメの時間帯になったタイミングで、ややオレンジゴールドフレークへの反応が悪くなり、ヘッドをグリーンゴールド、スカートをウォーターメロン、ネクタイをビンビン玉チューニングネクタイ新色の超ケイムラ・グリーンフレークにカラーチェンジ。
全体的にサイズが小さいので、キャスティングで使いやすいTKC-67Mのチョイスが、結果的に「掛ける」釣りもできてベストチョイスなタックルであったことを確信。
7枚目!
2011092708.jpg
8枚目!
2011092709.jpg
9枚目!
2011092710.jpg
二桁達成の10枚目!
2011092711.jpg
11枚目!
2011092712.jpg
12枚目!
2011092713.jpg
13枚目(笑)
2011092714.jpg
14枚目!
2011092715.jpg
ラストはネクタイをイカナゴールドにチェンジし15枚目!
2011092716.jpg
3時間で15枚!
2011092717.jpg
サイズは全体的に小型でゴーマル止まりでしたが、シーズンや時間帯によってはデカパンも居ると思います。
それにしてもこの海域のポテンシャルは凄まじい。
潮が動いている間はずっとアタリっぱなしでした。
ミッションコンプリートでしょう(笑)
平嶋船長曰く、「ここはこんなものではない、もっと釣れますよ」「かなりデカいのも居ます」とのこと。
超シャローでハチマル掛けたらたまらないでしょうね。。。
この海域でキャスティング鯛カブラをさらに開拓し、広めたいと思いました。
この水深と根がかりがほとんどないエリアなので、ロングキャストができるスピニングタックルが有利かもしれません。
もちろん、ベイトでバスフィッシングの巻物感覚で楽しむもよし!です。
使うカブラは軽いもの。
ビンビン玉であれば45gがベストマッチです。
水深30mくらいまでは45gで十分に釣りができます。
超シャローでのキャスティング鯛カブラにぜひチャレンジしてみてください。
お問い合わせはY’s(ワイズ)吉武船長:090-8229-2992まで。
※ホームページに鯛カブラ船の情報は掲載されていませんが、普段エギで使用している伝馬船を鯛カブラ船として出してもらえます。
今回、午前と午後を通して一緒に釣りをした平さん。
2011092718.jpg
的確なカラーチェンジでバンバン釣っていたエキスパートです。
今までの私の引き出しになかったカラーでコンスタントに数を伸ばしていました。
いい勉強をさせていただきました。
平さん、ありがとうございました。
年間100枚まであと27枚。
枚数よりも超ケイムラでの釣果が収穫です。
明らかにあるタイミング(時間帯)に爆発的な効果を生み出すことを実感しました。
午前中のグリーンといい、この1日で得たカラーローテーションは自分にない新たなパターンでした。
新しいフィールドに行ったなら、地元アングラーの釣りをじっくり観察してアジャストしていくのがベスト。
逆にそれをヒントに自分の引き出しから思わぬタナボタも出てくることがあります。
今回、このフィールドで得たカラーローテーションについては後日じっくりとご説明します。
今までこのブログで書いたことがない、新たなパターンですのでお楽しみに。
2日目はいよいよ「夢」のデカ鯛を狙いに!
やっと、やっと、やっと出船が可能となりました。
果たして「夢」のサイズは出るのか?
どんなフィールドなのか?
話は変わりますが、ビンビン玉チューニングネクタイとスカートの新色「オレンジゴールドフレーク」「レッドゴールドフレーク」「超ケイムラ偏光パール」「超ケイムラグリーンフレーク」は既に発売されています。
お求めはこちらから。
ビンビン玉チューニングスカート

ビンビン玉チューニングネクタイストレート

ビンビン玉チューニングネクタイカーリー

ビンビン玉・鯛カブラ.com共同開発カラー

ちなみにカーリータイプのオレンジゴールドフレークは既に品切れになってしまっています。

夢を追いかけた3日間〜1日目前半

22日の夜に新幹線で博多に向かい、翌朝レンタカーを借りて移動。
夢を狙うフィールドには、前日まだうねりが残り出船できない予報なので23日は中止となり、急遽予定を変更して自身九州に通って初めてとなるフィールドへ向かいました。
台風15号は一気に秋を運んできましたね。
この日の朝は暖房を入れて走らないと寒く感じました。
2011092601.jpg
朝露が急激な冷え込みを物語っています。
2011092602.jpg
到着した港は福岡県宗像市の神溱(こうのみなと)。
大島に向かうフェリー乗り場がある港です。
今回乗船するのは、Y’s(ワイズ)
2011092603.jpg
九州ジギング大会を開催するにあたり、知りあった吉武船長のもとへ。
本来なら鯛カブラは伝馬船で出船するのですが、この日はうねりが残っていたので、普段はジギング&キャスティングとして使用している船を吉武船長の計らいで鯛カブラ船にしてもらいました。
2011092604.jpg
平嶋船長の操船で7時に出船。
初めて訪れる大島。
2011092605.jpg
水深は60m。
底付近に真鯛の反応が出る。
ニュービンビン玉70gをチョイスし玄海灘の経験からスカートとネクタイの色を探る。
この条件と潮の色なら、まずは超ケイムラ→イカナゴールド→オレンジゴールドフレークかなと判断しカラーローテーション。
同船者はグリーンやオレンジ、エビオレンジでヒットさせる。
イワシの反応があると聞き、松本レッドにチェンジしたところでファーストキャッチ。
2011092606.jpg
この海域はいろんなカラーでヒットする。
ネクタイはオレンジ、エビオレンジ、グリーン、そして蛍光ピンクと同じ時間帯でもバラバラ。
みんなそれぞれが違う色を使い、ヒットさせるので頭の中は「???」状態。
潮が緩み食いが落ちたところで小休憩。
これが失敗。
あまりにハードなスケジュールで来たので、睡眠時間が短く海に落ちそうだったので少しだけ仮眠しようと横になって気付いたら終了間際(笑)
どうやら今日は11時と早上がりだそうで・・・
結局私は1枚のみで終わってしまいました。
2011092607.jpg
4時間というショートタイムの釣りでしたが、ポロポロと釣れました。
帰港後は吉武船長とランチへ。
今日はどうしても外せない用事があったそうなのですが、わざわざ港に足を運んでくださいました。
2011092608.jpg
「クエバワカル」の店名、グレートですね。
「ツレバワカル」という名の鯛カブラが出たらウケるでしょうね(笑)
食事中にこの海域の鯛カブラ事情をいろいろと教えていただきました。
そして、私がメインフィールドとしている明石などの瀬戸内の話をし、シャローのキャスティングを説明しました。
そこでまさかの展開!!
吉武船長がキャスティングに興味を持たれたようで、「これから船を出していろいろ教えてもらって来い!」と普段は伝馬船で出船されている平嶋船長に、急遽キャスティング鯛カブラを伝授することになりました。
午前は不覚にも1枚。
夕方のキャスティング鯛カブラで挽回できるのか?
いやいや、それよりも初めて訪れたフィールドでキャスティングエリアを探し、キャスティングで釣れるのか?
「ツレバワカル」の言葉を胸に私は平嶋船長と再び港へ向かいました。
この海域が持っているポテンシャルの高さを思い知らされるのを知らずに・・・
年間100枚まであと42枚。

夢を追いかけた3日間

夢を追いかけた旅が終りました。
少しずつその内容をお伝えしますが、多くの新たな経験を「たった3日間」ですることができました。
とても有意義で、そして今後を大きく変える旅になったと思います。
過去にこのブログで「常識」について話しましたが、自分もその常識から抜け出せていないことに気付きました。
やはり新しい(行ったことがない)フィールドでは、たくさんの「新しい経験」が待っていて鯛カブラの新しい引き出しを開くことができます。
いつも話すように、新しいフィールドに行けばカラーのセレクトもすべて一から探らねばなりません。
どれだけ釣りに行ってても、何年釣りをしていても地元の通い慣れたアングラーがスペシャリストです。
みなさんには、この旅で私が得たたくさんの経験をお伝えしたいと思います。
楽しみにしておいてください。
2011092501.jpg

ビンビンソルト#9「岡山県下津井沖のBinBinマダイ釣り」を見て

21日の水曜日にビンビンソルト#9「岡山県下津井沖のBinBinマダイ釣り」の第一回目が放送されました。
2011091601.jpg
ちなみにここから書くことは、番組内容の解説も一部含まれていますので楽しみにされている方はお読みになると少し楽しみが減るかもしれませんのでご注意ください。
逆に読んでいただいた後に番組をご覧いただくと、番組では解説しきれていない部分も分かるかと思います。
さて、ここからです。
先日、このブログで書きましたが松本釣り船2さんは展開の早い釣りをされます。
番組中も早い展開でしたね。
天候(日照度)により考えられる「釣れるカラー」を投入してアタリカラーを探り、同じ水深でも鯛カブラの重さを変えたり、巻きスピードを変えたりとファーストバイト(ヒット)まではいろんなパターンを試していました。
通常なら数人の方と一緒なので誰かにバイトがあったり釣れたりすれば、そこから答えが分かるのですが、番組中はナカジー一人。
なので、いろいろ試して答え合わせをしていたわけですね。
初日は渋かったようですが、2日目は初日のカラーローテーションをヒントにパターンにハメて連続ヒットさせていました。
完璧に「アジャスト!」させましたね。
あとは、食いが渋ければシルエットを小さくしたり、松本船長のマル秘チューンがあったりと見所満載の60分でした。
今回の番組内容は初心者から上級者まで、みんなが楽しめる内容だと思います。
見逃した方はぜひご覧ください!
http://www.fishing-v.jp/binbinsalt/
番組を見て、いつも以上に鯛カブラをやりたくなった私は予定通り旅に出ます!
良い潮回り、土曜日の午後からは凪になりそうな予報です。
みなさん良い釣りを!

ビンビンソルト#9「岡山県下津井沖のBinBinマダイ釣り」

いよいよ明日21日の水曜日22時からビンビンソルト#9「岡山県下津井沖のBinBinマダイ釣り」の放送が開始されます。
2011091601.jpg
今週末はやっと、やっと、やっと夢を狙いに行けそうです。
とは言ってもまた急に予報が変わるかもですが・・・
予報が変わらないことを祈ってタックルの準備をします。
体力次第ですが、3日間フルに鯛カブラをしたいと思っています。

岡山下津井鯛カブラレポート

今週21日にビンビンソルトで放送される岡山県下津井の松本釣り船2さんに行ってきました。
船長から聞いていたのは、引き潮の際この時期特有の「濁り」が入ること。
また、満ち潮でも引き潮の「濁り」が残っていることがあり、今回はこの「濁り」をどう攻略するかがキモになりそう。
岡山県下津井沖の「濁り」は垢(アカ)のような塵(ちり)が水中に混じります。
6時に出港。
2011091901.jpg
2011091902.jpg
今回のメインタックルも明石と同様にジャッカル・ポイズンオーシャン・スーパーバキュームVCM-67Lにシマノ・カルカッタコンクエストDC100。
シャローのキャスティング用にはジャッカル・ポイズンオーシャン・スーパーバキューム68MHマタギチューンにシマノ・ステラ2500H。
使用する鯛カブラはビンビン玉45g。
岡山の下津井ではほぼ45gで十分。
50gや60gが必要なのは二枚潮になった時くらいでしょうか。
まず最初のエリアをチェック。
事前の情報通りそこそこの濁りがある。
ビンビン玉45gのゴールドヘッドにチューニングネクタイ新色の「オレンジゴールドフレーク」と「超ケイムラ」で探る。
反応はあるものの、カブラはスルー。
松本釣り船2さん特有の「テンポの良い釣り」で早々にこのエリアを見切りシャローエリアへ。
シャローエリアは沖に比べて少し濁りが少ない。
ここでラッシュに入り、同船者がロクマルゲット!
船長曰く、今のこの時期のこのエリアはビンビン玉チューニングネクタイ&スカートをオール「エビオレンジ」にするのがベストとのこと。
松本船長の言う通り、オールエビオレンジを使用した人にだけヒットする。
日照度、水の濁りからオレンジも良さそうと思える状況なのですが、オレンジを使っている人はバイトが明らかに少ない。
オールエビオレンジの人はアタリも多く、真鯛を次々にヒットさせていく。
私はオレンジゴールドフレークのカーリーで1枚目をゲット。
2011091903.jpg
続けて2枚目。
2011091904.jpg
なぜ、エビオレンジではなく、あえてオレンジゴールドフレークを使ったか?というと・・・
周囲がエビオレンジを使っていたので、エビオレンジに近いカラーも釣れるのでは?と思ったからです。
オレンジゴールドフレークがない時は、エビオレンジがダメな時はオレンジやゴールドといった「ワンランク目立つカラー」へカラーローテーションしていました。
ただ、これは「カラーが変わり過ぎる」という部分がネックでした。
これを補う中間色がオレンジゴールドフレークとなります。
カラーローテーションの例です。
エビオレンジ→オレンジゴールドフレーク→イカナゴールド/艶色オレンジ
イカナゴールド/艶色オレンジ→オレンジゴールドフレーク→エビオレンジ
といった具合です。
この中間色となる「オレンジゴールドフレーク」は「中間色」だけに、テストで使用していた感想を述べるとオールマイティーなカラーだと思います。
エビオレンジが有効な中でオレンジゴールドフレークも釣れたということは、カラーローテーションが飛びすぎないようであれば、近似色も釣れるということが証明できたかなと思います。
シャローエリアの時合いが終わり、今度は沖へ。
やはり沖は濁りが強い。
また台風の影響かゴミが潮目に浮いている。
ここで、閃いたのが新ビンビン玉の「シルバ−53」「オレンジシルバ−53」で採用されているネクタイのニューカラー「ハム」です。
ちなみに「ハム」というのはこのカラーの名前が決まっていないので、私が勝手にそう名付けました。
若干ピンクがかったホワイトが「ハム」に似ているからです。
ホワイトは真鯛が見えるとされる三原色(RGB)がすべて含まれており、どのカラーよりもシルエットがはっきりするカラーとなります。
このハムカラーを装着した新ビンビン玉からスカートとネクタイを外し、45gに移植。
するとこのカラーが大当たり。
同船者にアタリがほとんど無い中、一人ラッシュ!
ハム第1号!
2011091905.jpg
2本のフックがそれぞれ良いところに掛かってます!
2011091906.jpg
ハム第2号!!
2011091907.jpg
ハム第3号!!!
2011091908.jpg
エビオレンジ、オレンジ、ピンクはアタリが皆無なのに対し、「ハム」はアタリ連発。
まさに「ハム」がはまった瞬間でした。
照度が高く、濁りがあり水深は30m程のエリアで短時間に3枚キャッチ。
なんとなくですが、照度が高く少し深いエリアで濁りがあれば「ハム」かな?
初めて使いましたが、他の色とは一線を越えたカラーなので、まだまだ釣れるパターンが存在しそうな気がします。
2011091909.jpg
沖の潮が速くなってきたので、再びシャローへ。
シャローで「ハム」を使ってみるも、やはりシャローは朝同様エビオレンジに分がある。
照度が高いシャローでは目立ちすぎるのでしょうね。
濁りも沖ほどきつくないですし。
濁りと水深でヒットカラーが変わる。
それにしても今日は本当にロクマルがよく上がる。
私には来ませんでしたが(笑)
そろそろ真鯛の数が生け簀のキャパを越えそうというところでストップフィッシング。
8名でロクマル6枚を含む26枚。
2011091910.jpg
私は食べ頃サイズを5枚(笑)
ちなみに私の隣の方は終始「遊導式」の鯛カブラを使用されていましたが、ビンビン玉との「アタリの多さ」や「釣果」に顕著な差は出ませんでした。
また、普段しまなみをメインエリアにされている方と同船したのですが、「ここはこんなに巻きスピードが速いんですね」と言われていました。
確かにしまなみと比べるとそうで、しまなみでは底付近をスローに巻き上げるのがメインパターンです。
逆に私がしまなみに行った時には、こんなにハイシーズンなのにスロー?と戸惑いました。
下津井でも最初は水の色や日照度から判断するカラーが明石とは違うこと、そしてポイントによってもヒットカラーが違うことに戸惑いました。
なぜ同じエリアなのにポイントを移動すると、こうも違うのか?
これには非常に苦労し、地元アングラーにいつもコテンパにされていました・・・
今回、大きいのは獲れませんでしたが、前回の釣行くらいからやっとコンスタントに真鯛を釣ることができるようになりました。
松本船長にもやっと誉めていただきました(笑)
やはり通わないとダメですね。
足で稼げ!ってやつです。
それにしても、下津井のゲーム性は非常におもしろく魅力的なエリアです。
松本船長もかなり研究されているので、みなさん一度乗船してレクチャーを受けてみてください。
なるほど・・・と思うこと、たくさんありますから。
さて、折り返し後は快調に100枚カウントダウンが進んでいます。
5枚減らして年間100枚まで残り43枚。
残り3ヶ月と少々。
なんとか現実的に達成しそうな数字になってきました。

ビンビン玉チューニングネクタイ&スカート間もなく店頭に並びます!

ジャッカルよりビンビン玉チューニングネクタイ&スカートが届きました!
2011091301.jpg
2011091302.jpg
2011091303.jpg
既にジャッカルからは出荷を終えており、数日の間に店頭に並ぶそうです。
品薄になると予想されるので、確実に欲しい方は予約をした方がいいかもしれません。
この秋のマストアイテムになること間違いなしですから・・・

ビンビンソルト#9「岡山県下津井沖のBinBinマダイ釣り」放送開始!

来週21日の水曜日22時からビンビンソルト#9「岡山県下津井沖のBinBinマダイ釣り」の放送が開始されます。
2011091601.jpg
岡山県・下津井と言えばポイント毎でヒットカラーが変わるフィールド。
逆に言えばカラーローテーションをきちんとしなければ数が伸ばせないフィールド。
番組が始まっていないのでまだ詳細は話せませんが、今回の放送の目玉はなんといっても「カラーローテーション」。
初回の放送が終われば、番組中のカラーローテーションの解説をしたいと思います。
まずは初回をご覧になり、私の解説後にもう一度番組を見てください。
カラーローテーションのコツが分かると思います。
ビンビンソルト#9「岡山県下津井沖のBinBinマダイ釣り」詳細はこちら