ジャッカル鯛カブラ関連新製品情報

2月8日(土)、9日(日)に「フィッシングショーOSAKA 2014」か開催されます。
フィッシングショーの目玉と言えば各社の新製品ですね。
ジャッカルでは鯛カブラ専用ロッドおよびビンビン玉関連の新製品を展示予定です。
詳細は・・・フィッシングショーOSAKA 2014をお楽しみに!
私は両日ともにジャッカルブースに立つ予定をしています。
ぜひジャッカルブースにお立ち寄りください。

ビンビン玉チューニングネクタイ・カーリー誕生秘話

2010年に登場したビンビン玉チューニングネクタイ・カーリー。
ビンビン玉チューニングネクタイ・カーリー製品情報はこちら
その人気と釣果は皆様よくご存知だと思います。
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私の記憶では、カーリータイプは鯛カブラのネクタイとしてシャウトが初めて販売した形状。
私自身もこのカーリーを使っていました。
なぜならストレートよりもカーリーの方が釣れる状況があったからです。
例えば、潮が緩い時間帯や小潮などの小さな潮周りの時、波動やアピールが良く効くシーズン・・・
使い方(装着方法)もいろいろ試し、2本のカーリーネクタイの端同士を結んで装着したりしてより長くワイドにアピールさせたりしていました。
そんな中、自分が考えるアクションや長さを追求したカーリータイプのネクタイが欲しくなり、夜な夜なPCを使って試作をしては自宅の水槽でアクションを試すといった日々を繰り返していました。
これはテストで試作したものの一部。
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様々な形状を試していくうちに、「このような形状であればこう動く」みたいなものがだんだんと見えてきました。
アピール力を大きくすればフックのアシストラインに絡んでしまう。
また、ワイドに動けば真鯛がアタックする部分がフックのある場所からズレてしまうのではないかという点も考慮しました。
それらの理由からアクションを突き詰めていくと1つの答えに辿り着きました。
狙ったアクションは直線に近い形でありながらアピールするもの。
要するに「ストレートタイプのネクタイにアピール力を加えたい」というものでした。
そこから導き出された形状がこの形。
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さらにこの形で
・左右非対称にしてみたらどうか?
・太さによってどう変わるのか?
・形状を変えてみたらどうか?
など、さらなる探究心でそれらをひとつひとつテストして煮詰めた結果、「当時、多製品にはないS字形状のカーリー」を誕生させました。
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アクションも去ることながら、カーリーという形状ゆえに付き物であるトラブルが少なく、そして誰が使っても釣れるもの。
この形状をジャッカルに渡すと手直しなしで製品化してもらうことができました。
個人的にビンビン玉のパーツの中でも試行錯誤し膨大な時間を費やして完成させたパーツなので、特に深い思い入れがある商品です。
次回は、こちらも「こだわり」があるチューニングネクタイのカラーについてお話したいと思います。

マグロ遠征

昨年に引き続き、佐賀県呼子から出船している大充丸でマグロを狙いに玄界灘へ行ってきました。
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マグロを探してクルージング。
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あるタイミングでイカナブラがあるのですが、どれも船が近づけば一瞬で終ってしまう。
数回チャンスはあったものの、マグロは獲れず。
マグロ待ちのジギングではせっかくなので一人鯛カブラをやりました。
先月に訪れた時とは大違い。
風もあまり強くなく波も穏やかで潮が動かない。
水深100mのドテラ流しをやっても、ほぼ真下に落ちる。
これじゃ釣れないとウエイトを120g→80gにして「わざと流されやすく」する。
さらに飛燕さくら丸の船長から聞いていた「冬の潮が動かない時のパターン」を試してみると、今シーズン初真鯛を手にすることができました。
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そのパターンとは、ボトムをスローに引くこと。
アタリはモソモソっと弱々しいので我慢して、我慢して柔らかめのロッドで食い込ませるのがキモでした。
2枚目も同じ方法でキャッチ。
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さて、今回の釣行で一番の見せ場はサンマナブラ。
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わずかな時間でしたが、素晴らしいプロポーションのブリがトップにアタックしてきました。
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結局、マグロは上がらず。
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一泊二日の釣行でしたので、夜は小川島に宿泊しました。
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民宿の玄関を出て「徒歩10秒」で港(笑
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キビキビナーゴで根魚やアジに癒されました。
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また機会があればマグロを狙ってチャレンジしようと思います。

年始の鯛カブラ情報

今年の三が日は意外に暖かかったですね。
さて、各地から初出船の情報を入手しました。
まずは福岡県玄界灘の飛燕さくら丸
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今年一発目のハチマルが飛び出しました。
写真を見る限り「オス」の個体でしょうか。
産卵を意識しはじめたオスが動けばグッドサイズに出会う確率がグンと上がりますね。
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1月2日:22枚
1月3日:33枚
1月4日:42枚
この3日間でハチマル1枚、ナナマル7枚含む97枚は圧巻です。
釣り方はディープのドテラ引き。
ドテラ引きの解説はこちら
昨年は1月、2月にハチマルラッシュがあったのでこれからますます楽しみですね。
続いて香川県のワンピースセブンゴッド
こちらは昨日のワンピースの釣果。
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そしてセブンゴッドの釣果。
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年末に船上サラリーマンがこの両船に乗船してローカル情報を入手してきました。
香川県は例年、この時期になると小豆島周辺のサビキパターンとなります。
それを鯛カブラオンリーで攻めてきた訳なのですが、枚数は釣れるのに使う鯛カブラのカラーや大きさ、巻きスピードで明暗がハッキリと分かれたようです。
5枚釣る人もいればボーズの人も・・・
中層にはチャリコサイズが多く、底層には中型以上が多いパターンで真鯛がいる層やポイントによりパターンが変わり、それにアジャストさせた人だけがラッシュに入ったそうです。
ちなみに中層ではレッドやブラックなどのヘッドにスカートレスでストレートのピンテール。
カラーはオレンジゴールドフレークが圧倒的に強かったようです。
底層はカーリーテールでヘッドはオレンジ、スカートやネクタイにはそれほど偏りはなかったそうです。
中層は小型のベイトで底層は虫・甲殻類がベイトと餌の違いによってカラーや形状、シルエットの大小を的確に合わせる必要があったようです。
まだまだ私達も気付かないようなパターンがありそうですね。
冬は意外に釣りにくいと思ってしまいがちですが、暖かい時期に比べて真鯛がかたまっているのでパターンにハメてしまえば釣りやすいもの。
寒さに負けずフィールドにでましょう!

和歌山県加太鯛カブラレポート

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
大晦日に和歌山県の加太「清海丸」行ってきました。
前情報では「厳しい」と石谷船長。
今年は加太で釣り初めをしたので締めくくりも加太でと決めて心中することにしました。
ここ加太では渋い時に多いパターンが「朝まずめの一時勝負パターン」。
ポイントに到着して一流し目からトップギアに上げて釣りをしないと、日が昇ったらアタリが遠のいて厳しい我慢の釣りとなる。
まだ薄暗いのでこの時期、実績の高い「エビオレンジ」に近くアピール力が大きい「エビオレゴールド」をチョイス。
ファーストバイトは私に。
水深25mで下から10m以上巻き上げたところで「ツン」というショートバイト。
続いて船長に。
そこから続け様に船長にアタリがあるのでカラーを聞いてみると「オレンジゴールドフレーク」のカーリータイプをショートカットチューンしたものとのこと。
船長がチャリコサイズを1枚ヒットさせてところで、エビオレゴールドを見切り同じセッティングする。
これが功を奏し、アタリが頻発する。
ただ、すぐにバレてしまう。
それほどしつこく追って来る様子もなく、ショートワンバイトで終わるので追いが悪いと判断。
巻き速度をややスローにしてみると、中層でドン!
上がってきたのは丸々と太ったゴーマルのメス。
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日が昇るとトタンにアタリが激減。
一変して厳しい時間に入る。
延々と巻いて忘れた頃にアタリが出る程度。
同船者がヒットに持ち込むもバレが多い。
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ここで船長が船団から離れてドテラ流しを試みる。
この日、この策は失敗に終りましたが、仲間が実績を上げている釣り方であると船長から聞きました。
ドテラ釣法、各地の遊漁船で広まりつつありますね。
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その後もアタリは遠く、5名2枚でストップフィッシング。
前情報通り、とても厳しい一日でしたが朝の時合いをものにし2013年を締めくくることができました。
2013年は鯛カブラゲームが熟成期に入ったように思いました。
各地船長やローカルアングラーがその土地特有のパターンを見いだして結果を出したり、その土地のパターンをうまく利用して他の土地でも結果を出しているなと感じました。
2014年はこのような方々にお会いして、みなさまにその情報をお伝えできればと思っております。
本年も鯛カブラ.comをよろしくお願い申し上げます。