玄界灘より驚愕の釣果報告

玄界灘の飛燕さくら丸・久保田船長より驚愕の釣果報告をいただきました。
釣果報告はこちら
開口一番「ビンビンスティックとビンビン玉は本当にすごいですよ!」とこの週末、1日でキューマル1枚、ハチマル5枚、ナナマル11枚、ロクマル11枚という大型ラッシュの釣果をお話しくださいました。
ハチマルの内訳は、窪田さんがビンビンスティックとビンビン玉でハチマルを4枚、もう1枚も他の方がビンビンスティックとビンビン玉で釣られたそうです。
2015032701.jpg
2015032702.jpg
また、その前にはジャッカルスタッフの吉田君が飛燕さくら丸を訪れ、ニューアイテムのビンビンインチクで良い釣果に恵まれたそうです。
2015032703.jpg
私は5月に玄界灘へ行く予定をしているのでとても楽しみです。

ビンビンスティック新製品情報

ジャッカルのホームページ上でフィッシングショーで発表されていたビンビンスティックの製品情報が更新されました。
関連記事はこちら
http://www.jackall.co.jp/saltwater/back_stage_diary/2914/
http://www.jackall.co.jp/saltwater/back_stage_diary/2946/
http://www.jackall.co.jp/saltwater/back_stage_diary/2950/
私も先日の実釣で最終段階のプロトを見せてもらい、触れる機会がありました。
楽しみにしているモデルばかりです。
まずはベイトモデルの2機種をご紹介します。
<BSC-HS710UL>
ソリッドティップのビンビンスティックHSに7フィート10インチというシリーズ最長モデル。
アクションは昨年モデルのSULとULのちょうど中間。
ロングロッドにも関わらず、不思議とプレジャーボートでも不自由を感じさせない印象です。
曲げた時の気持ちよさがあり、
長くしたことでティップからしなやかに曲がりながらも魚を寄せられる力強さを感じました。
船下に潜り込むようなファイト、喫水の高い船、船首など喫水の高いポジション、ドテラ流し・・・
ありとあらゆる場面でスタンダードに使える1本ではないでしょうか。
さらに今回の新機種達には他にない驚きの工夫が施されています。
それはグリップエンド。
これまでの鯛カブラ(タイラバ)ロッドはグリップエンドは、脇にしっかり挟み込んでロッドを固定するようにできていました。
これはファイト時やリーリング時にしっかり固定できる分、実はデメリットもありました。
それが例えば今のシーズン。
アタリがあれば少し送り込むようなシチュエーションで、これまでのグリップエンドではしっかりと固定できてしまう分、実はアタリを弾いてしまっていたんですね。
それが新製品ではグリップエンドを小さくしており、
脇に挟んで固定から「脇にあてて固定」
するようになっています。
どういうことか?
脇にあてて固定すると、支点がリールでは無く、脇にある状態になります。
アタリがあれば手元からスムーズな送り込みができるのです。
すごいでしょ?
また、ロッドやリールを支える手も不思議と力を抜く事ができて、自動的にティップを下げた適切なポジショニングを保てるのです。
店頭で見かけたら、ぜひこの部分を意識して手にとってみてください。
<BSC-72MH VCM>
VCMシリーズは実は玄人の方が好んで使われているモデル。
その完成度は知る人ぞ知るモデルです。
そのVCMシリーズに難攻不落の激流を制するモデルが追加されました。
スペックを見る限り、パワーモデルと思いがちですが、実は激流で複雑なエリアでもきちんと着底が分かるように作られたロッドなのです。
これまでのロッドではどうしても激流の中での釣りとなると、ティップが踊ったり、曲がりきった状態でフォールさせることになりがちでした。
そうすると着底を見逃したり、底から巻きの動作に入る際、どうしても間ができてしまう分、根掛かりの原因になったりして着底直後のアタリを逃したりしていたのですね。
明石海峡、鳴門、来島海峡といった激流のエリアで、できる限り軽いカブラで底取りをしたいといった状況においてソリッドティップでは流れに負けてしまい本来の性能が発揮できないようなシチュエーションで使えるモデルを望んでいたので、ホームが明石の私にはとても待ち望んでいた1本となりました。
このロッドの注目すべき点は小径ガイドを細かく配置していること。
一見、アンバランスですがこれが着底をより明確にし、根掛かりを減らしてくれるのです。
明石海峡でテストを担当された利弥丸の大窪船長は、周りが80gや100gで釣りをする中、このロッドを使って60gで釣りを続ける事ができたそうです。激変する流れの中でヘッドの重さを都度調整するのは大変です。
そのまま釣りを続けられるというのはとても大事な事だと思います。
無論、パワフルさはシリーズ最強。
玄界灘で青物が多く回遊するような状況でも、主導権を譲らないパワーゲームも可能でしょう。
こちらもロッドが強い分、アタリへの送り込み動作がスムースにできるようロングセパレートの小さなグリップエンドが採用されています。
脇からのすっぽ抜け防止にも安心です。
VCMシリーズを手に取ると、そのしなやかさからグラスロッドのような印象を受けると思います。
しかし、この72MHはグラス0%のカーボンロッドだそうです。
高弾性の40tカーボンや”バサルト”という特殊な素材が織り交ぜられ複雑に設計されたブランク。
この不思議な感覚は店頭で手に取って確かめて頂きたいですね。
さて、続いてスピニングロッド。
<BSS HS610ML-ST>
スピニングモデルをラインナップしていない頃からキャスティングの釣りをするにあたり、ポイズンオーシャンのTKC-64Lをスピニングに改良して使用していた経緯から、高感度で振り抜きがよく、ヘビーウエイトな鯛カブラをキャスト出来るモデルのラインナップを熱望していたところ、新製品としてラインナップしてくれた1本です。
HSシリーズにラインナップされたことにより、ソリッドティップが採用され繊細さと食い込みの良さを両立したバランスの良いロッドになっていました。
また、一番手元のガイドに大口径のガイドをセッティングしており、スピニングリールで巻き取る時に感じるロッドのブレを抑え、滑らかなリトリーブができるようになっています。
これにより、繊細なアタリを逃すことはなく他のロッドに比べ大きなアドバンテージになると思います。
取り回しも感度も良いので、小型船でのひとつテンヤにもオススメのロッドだそうです。
瀬戸内海で鯛カブラとひとつテンヤを両方楽しみたい!という方には最適なのではないでしょうか。
なお、リアグリップは平面にカットされているので、これまで脇や胸に固定してファイトしていましたが、肘にあてるだけでも安定するのでどちらの姿勢でも使い易く、走り回るファイトにもしっかりと追従することができそうです。
夏にはスピニングオンリーで勝負することも多々ある私に、強い味方となってくれそうです。

春の真鯛を使った料理

先日、小豆島に行った時にいつも立ち寄るあんこやさんで真鯛を使ったおいしい料理に出会いました。
店のマスターに調理方法を教えていただいたのでご紹介させていただきます。
簡単、手軽にできますのでいかがでしょうか。
1)真鯛の刺身を用意する。(皮をつけたままのもの)
2)薄口醤油とみりんを1:1であわせ、刺身を10〜15分程度漬ける。
3)漬けた刺身を取り出し、皮の方をバーナーで炙る。
4)2で作った漬けだしに適量のごま油とゆずの皮を加えてかきまぜる。
5)バーナーで炙った刺身のに茹でた菜の花(ほうれん草などでもOK)とトマトのスライスを盛り付け、少量のごまをふりかけて4で作った漬けだしを和えれば出来上がり。
2015032001.jpg
簡単、手間いらずでおいしい真鯛料理がです。
機会があればぜひ作ってご賞味ください。

春のシーズン到来!

先日、久しぶりに出てみました。
春特有のベイトによる鯛カブラのサイズの偏りやパターンが顕著で、海の中はもう春だなと感じました。
ポイントに到着すると、開始直後から潮が流れ、時間を追うごとに更に速くなる展開でした。
そうなると真鯛はボトム付近に陣取り、大抵は底から数回転でアタリが出るパターンに。
リーリングスピードはデッドスロー〜スローに反応し、追い食い無く、ほとんどが一撃のバイトのみでした。
バイトに集中する為に意識的に巻き速度を緩めたり、ステイさせることで狙って「バイトを作り出す」といった釣り方も有効でした。
カラーはローライトでしたのでラメの多いカラーであるイカナゴールドやギラギラオレンジからはじめ→オレンジゴールドフレーク→蛍光オレンジなどもローテーションしてみる。といった展開でした。
明るければ、エビオレンジや艶色オレンジなどもヒットカラーになっていたかと思います。
それよりも更に重要だったのがシルエット。
小さくすることが条件で、ネクタイにジャッカルのショートカーリーを付けるとアタリが激増。
激しく偏りがありました。
さて、このような状況で2種類のロッドを使い比べてみました。
1本は真鯛のアタリ感度に優れたビンビンスティックHSのスーパーウルトラライトモデル(BSC-HS610SUL-ST)。
もう1本はしなやかでオートマチックな乗せ調子のビンビンスティックVCMウルトラライトモデル(BSC-610UL-VCM)。
ロッドの特性が異なる2本を使うことでどのような違いがあるのか?
ビンビンスティックHSは高感度なのでアタリが分かりやすいため、巻き速度を緩めたりステイさせて食わせの間を作り仕掛ける釣りができたのに対し、ビンビンスティックVCMではアタリを弾くことなく吸い込ませるような釣りができました。
ロッドで釣り方が変わる!面白い発見でした。
それに応じて、実験を。
ビンビンスティックHS BSC-HS610SUL STでは、ビンビン玉スライドなどの遊動式カブラでもしっかりとアタリを捉える事ができます。
遊動式ではアタリがわかりにくかった状況を見事に克服してくれました。
もちろんバレ難さによるファイトの安心感は助かります。
一方で、ビンビンスティック VCM BSC-610UL VCMに、クイックスプリングタイプのビンビン玉を使うとこちらは飛躍的にアタリが明確に。
かつロッドのおかげで弾かず安心感のあるやり取りができました。
同じシチュエーションでも、釣り人の技量や好みにあわせたタックルセレクトで釣りをするのもおもしろいのではないでしょうか。
後半、潮が緩むと真鯛は浮いてきました。
こうなるとやや早い巻きでも追ってきます。
前半、ボトム付近で釣れただけにこれがその日のパターンだと思い込んでいると「釣れなくなった=時合いが終わった」と思ってしまいますが、的確に真鯛のポジションを把握すれば釣れ続きます。
結局、枚数はリリースを含め4人で40枚以上の釣果。
それぞれ、鯛カブラをよく知っている人が乗っていたので、刻々と変わる状況でも情報を共有することで状況変化を察知して対応できた結果だと思います。
この日、帰宅してから加太清海丸の石谷船長と話したのですが、現在の加太は非常に釣果も良く例年よりも早くシーズンインしたとの情報を教えてくれました。
今年は水温が高いようで、漁協でもヒルがついた個体が少なく例年よりも早く餌を活発に追っているようです。
また、石谷船長も積極的に「仕掛ける釣り」をしており、アタリがあったら止めてみたり、ボトムパンプをすることでアタリを意識的に作りにいっているそうです。
清海丸でも連日、良い釣果に恵まれているのでこれから鯛カブラをはじめてみようという方にはちょうど良いタイミングだと思います。
それにこれから日に日に暖かくなり、釣りをしていても心地よい季節になります。
みなさん、そろそろ準備が必要ですよ!
2015031701.jpg