和歌山県加太・第二回激辛カップ

和歌山県加太の清海丸で、第二回激辛カップを開催しました。(第一回は香川県高松でした。
ここ1週間でグッと気温が下がりましたね。
自分自身、加太へ来るのは夏以来。
ここ最近は中層早巻きパターンなるものがいいらしい。
超高速で巻いているとドーン!とアタックしてくるらしく、爆流ビンビン玉スライドの小さいリアフックが真鯛の口を捕らえるそうです。
ファイト時のポイントは、ドラグを緩めにしてフッキングを入れず一定のテンションを保ったまま、ゆっくり巻き上げてくるようです。
同じ瀬戸内でも加太は真鯛がよく浮きます。
水深の半分よる上なんてよくある話です。
これがまた狙って釣った感があり、おもしろい。
朝6時に港に集合。
気の知れた仲間内で開催する第二回激辛カップがスタート。
メンバーは、シマノフィールドテスターの赤澤さん、ジャッカルからは亜衣ちゃんをはじめ、第一回と同じメンバーに鯛ラバーズの水口さんも参加。
ルールは大きいサイズを釣ればOK!
そして赤澤チームと松本チームに別れるチーム戦も新たに投入。
2015113001.jpg
最初に入ったポイントでは、反応はあるものの船が入ると消えたり、潮の流れもイマイチなのかアタリがない。
次に大きくポイントを移動しシャローに入る。
途中、ダイワの中井さんと出会う。
このシャローでアタリが出始め、35〜40cmクラスが数枚釣れる。
次々とヒットさせていく中、私にはアタリすらなし・・・
赤澤さんはいい感じで掛けていきます。
長い付き合いですが、初めての場所なのにさすがです。
ここで赤澤チームは3名が真鯛をキャッチ。
松本チームは石谷船長のみ。
朝に入ったポイントに再度入り直す。
中層に反応が現れる。
私は前回の香川ではびっくりするほど小さい真鯛で最下位に沈んだので、今日は一発狙い。
水深40〜50mに対し、爆流の130gを使用。
船長の言う、大きいヘッドに良型?の検証も兼ねてのチョイス。
中層をトレースしていると、コンッとアタリがありそのまま巻き続けるとゴンッ!と針掛かり。
上がってきたのは56cm。
続いて、ボトム付近で今度は一発でゴンッ!
上がってきたのは63cm。
水口さんにもロクマル。
結局良型はこの3枚で、あとは40cm前後が多数。
2015113003.jpg
枚数的には赤澤さんが一番釣ってたかな。
2015113002.jpg
ということで、香川のリベンジ達成。
お昼に上がり、船長が見つけてきた激辛料理店へ。
2015113004.jpg
亜衣ちゃんと船長は激辛店最大スペックの10辛。
2015113005.jpg
女優は汗をかかないらしく、まったく涼しい顔をして食べる亜衣ちゃん。
2015113006.jpg
変わって船長は滝汗。
まだもっと辛いのがいけるそうです笑
第三回、またやりましょう!
2015113007.jpg
さて、加太の帰りはサービスエリアで蜂蜜漬けの梅干しを購入。
2015113008.jpg
真鯛の刺身に梅肉をのせて食べると絶品です。
2015113009.jpg
水温が下がり、これから真鯛がおいしくなる季節。
加太はこれから1月にかけて良い時期になります。

大きいヘッドは大鯛に効果的?

和歌山県加太の清海丸のブログより転載です。
2015112601.jpg
違うヘッドの大きさで釣りをしたところ、ヘッドのサイズが大きい方が真鯛のサイズが良かったかも?という内容です。
これについては、しっかりと検証したわけではないので必ずしも「そうである」とは断言できませんが、個人的には一理あると思っています。
初心者と同船する時に底取りをしやすくして根掛かりを防ぐため、わざと1ランク、2ランク重いウエイトをセレクトするようにアドバイスをしているのですが、これによく大鯛が掛かるのを何度も見たことがあります。
時期や潮の流れ、ベイトによっては大きいヘッドが良いこともありました。
爆流ビンビン玉スライドには160g、200g、250gといった「より重い」ウエイトの設定があります。
大鯛を狙う1つの要素として、わざと大きいヘッドを使うというのもありかもしれませんね。
あともう1つ。
船長が使っているタイラバのヘッドの上にシンカーストッパーがついています。
バスフィッシングのテキサスリグで、シンカーを固定するためのものなのですが、これをタイラバに使われています。
ヘッドとパーツが「仮止め」されているので着底が分かりやすく、タイムラグがない状態で巻き上げられます。
もちろん、魚が掛かればシンカーストッパーがリーダーを滑りますので、ヘッドの遊動性も保たれます。
おもしろいのは、ある一定の場所でシンカーストッパーが止まる点。
おそらくですが、ある程度のところまでヘッドが移動すれば、それ以上は負荷がかかりにくいということではないかと思います。
よって、PEラインまで移動することもないのでリーダーも短めのセッテイングでも大丈夫です。
ご興味、持たれましたら一度お試しください!

タイラバワームについて

写真は2008年3月に和歌山県加太でタイラバにワームをつけて試してみた時のものです。
2015112501.jpg
2015112602.jpg
60gのビンビン玉のネクタイ、スカートを取り外し長い方のフックにカバークロー2インチのレッドを装着したもので、もう片方はビンビン玉にフラシュトリックを装着した物を使用。
これらを使った理由は、活性の低い底にへばりついた真鯛に対してネクタイのアクションではスピードが速すぎ十分に追ってくるだけの誘い(アクション)を真鯛の視界(追う距離)内でかけることが出来ないためワームを使用しミドストのように小刻みにシェイクしながらリールを4、5秒に一回転というスロースピードでリーリングする方法です。
同時期、いやそれ以前でしたでしょうか。
明石ではリザードワームで真鯛を狙う釣り方もありました。
あれから数年、現在は様々なワームが各社から販売されていますね。
タイラバも遊動式が主流となり、使用する針も変わってきました。
ワームを使用するのも、味、匂い、波動・・・とシリコンスカートにはないいろいろな要素がプラスに働いているのではと思います。
個人的には、あれこれ選択肢や引き出しが増えて、考える楽しみが増えるのが一番いいように思います。
12249844_548389041978291_2749565118042525353_n.jpg
船釣りフェスタで参考出品されていたワームをテストしたりして、あれこれと試行錯誤をしています。
香川県のワンピースIIIでは、エビラバとワームラバーで真鯛や根魚を攻略しています。
http://ameblo.jp/onepiece-mahimahi/page-2.html
これもタイラバの選択肢を増やした釣り方ですね。
あれこれ試すことで、今まで見えなかったものが新たに見えてくるかもしれません。
みなさんもいろいろ試してみてください。

リアクションタイラバ

亜衣ちゃんがリアクションタイラバについて語っています。
2015111801.jpg
いわゆる、中層に浮く「ボーッとしている真鯛」を狙う方法。
反応があるのに口を使ってくれない時などに有効なメソッドです。
僕も今年9月の天草釣行で使ったメソッド。
亜衣ちゃんが分かりやすく解説していますので、ぜひ読んでみてください。
リアクションタイラバ(1)
リアクションタイラバ(2)

第1回5社メーカー対抗鯛ラバCUP in 四季丸

福岡県の四季丸さんから「第1回5社メーカー対抗鯛ラバCUP in 四季丸 決勝戦」のレポートをいただきました。
ハヤブサ、シマノ、ジャッカル、ダイワ、ヤマリアと5社の協力のもと、各メーカーのタイラバヘッドを使用するルール。
ハヤブサ大会、シマノ大会、ジャッカル大会、ダイワ大会、ヤマリア大会の5日間で、それぞれの上位入賞者が5社対抗決勝大会に出場する権利を得ます。
その「5社対抗決勝大会」で優勝したのは「ジャッカル大会」を制しジャッカル代表で出場された加来様でした!
以下、四季丸さんからのレポートです。
ここから—–
昨日開催されました『第1回 5社メーカー対抗鯛ラバCUP in 四季丸』!
ハヤブサ・シマノ・ダイワ・ヤマリア・ジャッカルの各代表2名様(計10名)が熱戦を繰り広げました!
そして見事、第1回のチャンピオンに輝いたのはジャッカル代表で出場した加来選手!!
大きなバラシもあったものの、6.38(3枚)と朝の地合いのチャンスを逃さず逃げ切りました( ^)o(^ )
本当に日頃の真鯛一筋の釣り精神が、結果として出たんでしょうね!
今回の開催にあたり多くの御参加を頂いた事に感謝しますとともに、協力頂きました各メーカー様本当にありがとうございました!
益々北九州地区の鯛ラバ(エビラバ)、ひとつテンヤの発展に頑張って行きます!
尚、今回優勝されたジャッカル代表の加来様にはジャッカルさんより、優勝賞品も届く予定です
表彰式は12月5日開催の『四季・祥季丸忘年会』にて表彰させて頂きます!
12191419_1066996936645441_6932472826501866134_n.jpg
12108069_1066997649978703_5557886423647312662_n.jpg
12063426_1066996893312112_2244165053151846774_n.jpg
ここまで—–
優勝された加来様、おめでとうございます!
なお、四季丸グループでは他にこのような大会も開催されています。
北部九州真鯛トーナメント

他の釣りからタイラバを考察する

11月に入り明石海峡では恒例のタチパターンと呼ばれる時期になりました。
いわゆる、指2本程度の太刀魚の幼魚がメインベイトとなり、シルバーのロングジグで青物を狙います。
沖に出ると、どの船のお客さんもシルバーのロングジグを結び、スローに誘いを掛けてメジロやサワラを狙いに来られます。
元々、オフショアの釣りはジギングから入ったものですから、たまにジギングをしたくなります。
先週、タチウオと青物を狙いに明石へ来たのですが、青物が不発で心残りがあったので青物を狙いに再び、利弥丸へ行ってきました。
前半、潮があまり動かないうちはパッとしなかったのですが、潮が動き出してからはポツポツと周囲でもメジロやサワラが釣れ出します。
私も回収中のラッキーパンチでメジロをキャッチ。
ジギングもそうですが、タチウオのアンチョビゲームにタイラバもアクションの変化やイレギュラーな動きをした時に口を使うことがありますよね。
一定のスピードで巻き続けるという通説があるタイラバも、こちらから誘いをかける釣りをして口を使わせるのも手段の1つだと私は考えます。
高活性な時だけでなく、食い気がない時にも使えるメソッドだと思います。
この日はさらにラッキーが待ってました。
2015110201.jpg
2015110202.jpg
2015110203.jpg
明石で貴重なメーターオーバー、10kg超のブリをキャッチすることができました。
他にメジロやサワラも上がりました。
2015110204.jpg
ということで、楽しい一日でした!ではなく、続きがあります。
よく見ると真鯛が1枚。紅一点で輝いていますよね?笑
船は青物ポイントを回っていたのですが、ジギングが疲れたというお客さんがタイラバを始めました。
他のお客さんのジグウエイトが200g〜でしたので、周囲のウエイトにあわせ爆流ビンビン玉200gで狙っていたところ、船長もびっくりのグッドサイズの真鯛が釣れました。
非常にコンディションの良い個体で、綺麗色をしており丸々としていました。
良い餌にあたっている証拠ですね。
ちなみに数年前にこのタチパターンで40cmもあろうかというロングジグに、ハチマル近い大鯛がアタックしてきました。
2012110404.jpg
また、今でもその釣りをしている方がいるのかどうか分かりませんが、明石には真鯛をシンキングミノーで狙うパターンも存在していたことを聞いたことがあります。
これらのことを考えると、タイラバにもまだまだ私たちが気づいていない奇想天外なパターンが存在するのかなと思います。