明石海峡タイラバ(鯛ラバ)レポート

先日、梅雨時の雨対策についての話題を掲載しましたが、もうすぐ7月だというのに寒い一日に明石海峡は利弥丸へ行ってきました。

のんびりお昼(14時)から出船の午後便でしたが、港に到着する頃から雨足が強まりました。

午前からの居残り組数名(午前便と午後便の両方に乗船)のツワモノを乗せて出船です。

時間にして12時間以上のコース、なかなかの釣り好きな方たちです(笑)

そんな熱意があってか?沖に出て少し時間が経つと、雨がやんでくれました。

ポツリ、ポツリとですが魚が反応してくれます。

良型も混じりました。

タイラバだけでなく、鯛ジグも効果的です。

間もなく発売されるビンビンメタルが待ち遠しいですね。

タイラバとは違う攻め方、急に遭遇する青物の群れ。

タックルはそのままで使えますから、タックルボックスに忍ばせておくとよいと思います!

この日、真鯛が吐き出したベイトです。

子エビや子イカをたくさん食べています。

こんなカラーのタイラバもグッド。

ガッツリ針掛かりしているのでこれならバレないですよね。

いつも利弥丸に乗る度に遭遇するお客さん。

午前・午後通し乗船で疲れ知らず。

安定して魚を掛けます。

ビックヒットもありました。

いいプロポーションですね。

かなり美味しかったそうです。

いろんな魚が釣れ出して、おもしろくなってきましたよ。

京阪神からアクセスもよく、手軽に遊べてブランド魚が釣れる明石海峡での釣り。

みなさんいかがでしょうか。

利弥丸には釣りを教えてくれたり、お客様のサポートをしてくれるお手伝いさんが乗船しています。

みなさんが釣った貴重な魚は、丁寧な処理をしておいしく食べてもらえる付加価値をつけてくれます。

そしてユニークな情報配信も始まりました。

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見ていて思わず吹き出しそうになるような話題から、明石海峡の最新釣果、美しい景色など盛りだくさんの内容です。

魚とのふれあいはもちろん、乗り合いならではのいろんな方々との出会い、そして広い空と青い海を眺めてみませんか。

もうすぐ梅雨明け。

ぜひ海に出かけましょう!

[釣りの雨対策・梅雨や秋雨編]備えあれば憂いなし

ちょうど一週間前に通勤ラッシュの時間帯に発生した地震。

僕は出かける前で家に居て被災したのですが、大きく揺れました。

幸い、大きな被害はありませんでしたが、震源地に近いということもあって家財の一部が落下してました。

ラック類は天井まであるので、上下でしっかり固定して対策をしていました。

対策をしていなかったら、ラックごと倒壊していたように思います。

備えあれば憂いなしと言いますが、水辺のライフジャケットなんかもそうで、ちょっとしたことで怪我や命を守ることができます。

 

さて、週末は明石へ行ってきました。

釣りのお話は次回にということで、今日は

梅雨の真っ只中、ガッツリ雨予報の備えあれば憂いなし

 

です。

梅雨って街中にいるとジメジメして蒸し暑いですよね。

通勤電車や街中は特にそう感じます。

人によって感じ方は違いますが、例えば雨が降ってきて駅までに少し衣服が濡れたとします。

電車が来たので飛び乗ると、そこは寒いくらいの空調の世界。

雨に濡れた人は寒く感じるでしょうし、濡れていない満員電車の人混みの中にいる人は暑く感じるでしょう。

秋雨の時も同じことが言えます。

 

では、海の上はどうでしょう。

レインウェアを着て雨に打たれ、風が吹いたり船が移動するととても寒く感じます。

レインウェアも透湿性がよい(蒸れにくい)素材は、時間や素材の劣化とともに少しずつ雨水を通すようになり、下に着ている衣服が濡れてきます。

この時期、多く見受けるのがTシャツ(ロンT)にパンツ姿でスニーカーやサンダル。

雨が降ってくるとその上にレインウェアを重ね着。

レインウェアから雨水が入ってくると、体に直接触れている衣服が濡れるわけです。

今年の6月の雨の日の気温です。(兵庫県)

最低気温は20℃前後で、最高気温は24-25℃前後。

この気温で風が吹くとなると、この温度設定のエアコンの風が吹いてくることになります。

濡れた体に温度設定が低いエアコンの風があたる。

 

かなり寒いです。

震えてきて釣りどころじゃありません。

着替えがなきゃキャビンに入っても寒いままです。

これも

備えあれば憂いなし

 

です。

ではどうしておくべくなのか?

1)天気予報をチェックし、雨が降りそうな予報であれば雨具は忘れずに。予報確認は前日のできる限り遅い時間(最新の情報)で。

写真:yahoo天気アプリ
https://weather.yahoo.co.jp/weather/promo/app/

2)降水量を確認。長時間降りそうなら予備の雨具を用意。少々蒸れますが、PU加工生地など透湿性を捨てて完全防水のレインウェアを使うのもよし。

・蒸れにくい素材の代表(ゴアテックス)
蒸れにくいが、使用後のメンテナンスが大事。使用頻度や経年劣化により少しずつ雨水が侵入するようになる。動きやすく軽い。価格は高い。

・蒸れやすいが完全防水素材の代表(PU加工)
蒸れにやすいが、使用後のメンテナンスもゴアテックスより簡単。使用頻度や経年劣化でも雨水が侵入しにくい。やや重く動きにくい。価格は安い。

一長一短ですけど、僕の場合は降水量の予報を見て、どちらを持っていくか決めます。

降水確率が低く降っても雨量が少ない予報はゴアテックス。

降水確率が高く、例え短時間でも雨量が多そうな場合はPU素材。


3)着替え、タオルは忘れずに。

 

4)ゴミ袋を複数用意しておくと、濡れたものを持ち帰る時に使えるのはもちろん、最悪の場合は即席レインウェアになる。

 

めんどくさいんですけどね、せっかくの休みに前々から楽しみにしていた釣りに行くんですもの、ずぶ濡れで釣りにならない寒い1日を過ごすのではなく、雨でも釣りを楽しめるように準備をしておきましょう。

最後に、5月中旬頃〜7月上旬または9月上旬〜10月頃までは、雨が降っていなくても朝夕の最低気温が20℃前後になる日があります。

逆に日中は夏日で暑いくらいです。

TシャツやロンTで過ごすのではなく、少し厚手のジャケットをお忘れなく。

暑いと脱げますが、寒いと着るものがなければどうしようもありません。

また汗をかきますから、

水分補給も忘れずに。

ヘッドの材質をうまく使い分けよう!

2018年5月31日に発売された「タイラバマガジンIV」。

タイラバマガジンⅣ (主婦の友ヒットシリーズ)

今号の特集は「ヘッドの核心に迫る」がテーマです。

形状、カラー、材質とサイズ、波動にフォール姿勢、リペア&カスタムとなかなか踏み込んだ記事となっていますが、うまくまとめられていて理解しやすい内容になっています。

ヘッドの材質は鉛かタングステンの2種類が主流ですが、形状やカラーはたくさんあって、どれを選んでよいのか分からなかったり、自分が使っているヘッドの形状にはどんな特長があるのかをよく知らずに使ってことがあるかもしれません。

改めて、形状やカラーの特長について知ると、タイラバがさらに楽しいものになると思います。

鉛とタングステンそれぞれの特長については、誌面よりもさらに踏み込んでみました。

タングステン
比重
約11.3
約19.3(鉛の約1.7倍の比重)
フォールスピード
ゆっくり
速い
巻き抵抗
重い
軽い
素材そのものの硬さ
やや柔らかい
硬い
再塗装などの
メンテナンス性
簡単
やや難しい
価格
安い
高価

表にしたことで誤解を生みそうなのですが、どちらが良い・悪いというものではありません。

使う水深や状況に応じて使い分けることが大切だと思います。

例えば比重が重いタングステンは、ディープタイラバで使うと着底が速く、巻きが軽いので快適な釣りができるしょう。

着底感がよく分かり、高速巻きをしても抵抗が少ないのでスムーズです。

しかし、潮が緩い時はあえて鉛を使うことで、より斜めに引く(遠くへ飛ばせる)ことができますし、フォールスピードが遅いので、タイラバをゆっくり見せることができます。

水深が浅ければ、鉛でも着底感は悪くないですし、引き抵抗もそれほど苦になりません。

むしろゆっくり見せることでアタリを多く出せたりしますし、同じ重さでもボリュームがあるのでアピールできるでしょう。

逆にタングステンだとシルエットが小さくなるので、ベイトが小さい時なんかに有効でしょうし、20gや30gといったウエイトを使うとアタリがものすごく明確になっておもしろい釣りができます。

それぞれの素材の特長をよく知った上で、うまく使い分けることでデメリットをメリットにすることもできます。

最近では「重り使い」という言葉もよく耳にするようになりました。

単に重さを変えるだけでなく、素材そのものを変えてみるのも新たな発見につながると思います。

第8回タイラバカップ in 瀬戸内・香川大会【2018年6月3日(日)】ダイジェスト

第8回タイラバカップ in 瀬戸内・香川大会【2018年6月3日(日)】ダイジェストがタイラバカップ公式サイトにアップされています。

気がつけば8回目(8年目)という歴史あるタイラバの大会になってきていますが、大会をスムーズに進めるための裏方の努力は計り知れないものがあります。

垣間見る裏方の努力と参加者の笑顔が印象的です。

第8回タイラバカップ in 瀬戸内・香川大会【2018年6月3日(日)】ダイジェスト

第8回香川タイラバカップに参加してきました!

第8回香川タイラバカップに参加してきました。

今年で8回を迎える大会ですが、雨の記憶がないくらい天候に恵まれる大会でもあります。

今年も快晴の中、136名もの参加者が全国各地より集まりました。

佐々木洋三さんも第1回からの参加者のひとり。

佐々木さんの挨拶で今年も大会が始まりました。

この大会の目玉はなんといっても運営側である鯛ラバーズさんの配慮。

港付近には、集合時間よりも遥かに前から駐車場への誘導のために立っておられますし、乗船の際のアナウンスや荷物の積み込みの手伝いなど、この大人数でもスムーズに案内・乗船させてくれます。

スケジュール通りに事が運ぶのも、鯛ラバーズさんのおかげです。

見送りまでしてくださり、ほんと気持ちのよいスタートが切れます。

大会は沖合いで一度全船が集まり、スタートします。

各遊漁船が思い思いのポイントに船首を向けでスタートです。

今回、僕は第一優勝丸に乗船しました。

優しい口調で話しかけてくれる石川船長のもと、10名の選手を乗せて、船長が勝負をかけるポイントに到着。

平均して30-40m付近の水深に狙いを絞るプランでした。

ポツリポツリと拾い釣りをしていくような展開で、なかなか狙いが絞りにくい感じでした。

手を変え品を変えるか、じっくり我慢して同じことを続けるか。

そんな迷いが的中すればメンタル的にも優位に立てるし、外れたら崩壊するのが大会です。

早い時間に1匹釣ると釣らないとでも大きく違います。

そんなプレッシャーとの戦いでもありますね。

第一優勝丸では、終わってみればアベレージが40cm台。

60cmアップと50cmアップの2枚を揃えた方がトップでした。

僕は、強烈なワンダッシュでドキッとさせてくれたサバフグと、これまた強烈な着ドンバイトでタイラバを丸呑みしてくれたマゴチのみ、マダイはノーフィッシュでした。

今回も香川というフィールドに手も足も出ませんでした。

閉会式。

釣れなくても何らかの賞品がもらえるのも閉会式の楽しみです。

もちろん、検量された方は最後の最後までドキドキです。

優勝者は5kg台のウエイトで、8年連続参加されている方でした。

インタビューをさせていただいたのですが、本当に苦労が実ったというか、追い続けた夢がやっと叶ったという気持ちがひしひしと伝わってきました。

乗船されていたのは「京(けい)」。

5月13日に開催された「高松タイラバカップ」優勝の勢いそのままに、今大会も連覇という素晴らしい成績です。

そして準優勝は4kg台の高田さん。

乗船されたのは「確かな潮読みと操船の松本釣船2」。

蓋を開ければ3kg台のウエイトを持ち込んだ選手がひしめき合う混戦となりました。

上位入賞された皆様、改めておめでとうございます!

さて、終了後は現内うどんで恒例の「うどん会」。

今日はあーだった、こうだったという反省会をしながらツルツルっと今日のことを流し込んで、また来年頑張りましょうでお開き!

香川はこれから産卵から回復した魚が遊んでくれる季節です。

また、タイラバ→イイダコというようなコースもありすごく楽しめる海域でもあります。

うどん県でタイラバを楽しみましょう!