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和歌山県加太タイラバ(鯛カブラ)レポート

和歌山県加太の清海丸へ行ってきました。
1人2桁釣果だの、いいサイズが入ってきただの、非常に良い釣果の情報を得ましたので居ても立ってもいられなくなりました。
石谷船長にカラーを聞くと、シマシマエビオレンジ+コーラレッドフレークかシマシマオレンジにオレンジゴールドフレークが良いとのこと。
そしてキャスティングも解禁になったようなので、スピニングタックルも持ち込んでみました。
朝4時半に出船。
朝一から釣れるんだろうなぁと、ドキドキしてたんですがポツポツ状態。
前日は朝からずっとアタリがあったようなのですが、何がどう変わったのか。
潮が入れ替わればちょっとは変わるだろうと期待するも、「昨日の潮みたいに流れへんなぁ」。
それでも少しずつアタリの数が増えてくる。
魚探には浮いた反応がないのと、水深も20m程度なのでキャストしてボトム付近を狙い続ける。
そして、コツコツっとアタリがあり送り込んでも乗り切らなかったので、そのままステイさせているとタイラバを引ったくっていきました。
2015083101.jpg
73cm。
2015083102.jpg
加太で久々のナナマルでした。
引き潮が動き出して間もないタイミングでした。
そこから本流が流れ出し、潮目ができてきたので潮目を狙ってキャストするとアタリが増える。
パターンを掴んで魚を追加。
2015083103.jpg
丸々としたコンディションの良い真鯛が釣れました。
翌日もナナマルが飛び出したそうです。
久々の加太でしたが良い釣りができました。
キャスティングができるようになったので、新たな楽しみもできました。
※加太は場所により船団ができる場合もあります。近くに他の船がいる場合もありますから、船長に確認してキャストしてくださいね。
昨年の香川で潮目を狙うパターンを見つけてから、いろいろやっていますが面白いものが見えてきました。
もう少し煮詰めてみます。

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