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和歌山県加太・タイラバ(鯛カブラレポート)

12月に入っても例年になく暖かい日が続いていましたが、年末になるとさすがに冷え込みがきつくなってきました。
そんな中、中島プロ、藤井プロと一緒に加太の清海丸へ行ってきました。
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ポイントは水深25〜30m付近。
朝一番は全くアタリがなく、ビニールにはアタリがありポツポツと上がる。
ゆっくりな巻きに反応しているので、巻きスピードをやや緩めて探る。
まずはホウボウ。
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続いて・・・
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中島プロに綺麗なゴーマル。
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ボトムから20巻きくらいできたとのこと。
水深の半分くらい浮いている感じ。
中島プロ、続いて同じサイズを今度はボトムで。
うーん、アタる水深がマチマチ。
ボトムから中層を探ると効率が悪いので中層だけを探りたいけど、かと言ってボトムでも釣れるのでやっぱり幅広く探るしかないのか?
こちらはキャスティングのフォールで。
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次はバーチカルでヨンマル。
藤井プロにも。
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周囲を見るとビニールはコンスタントに釣れているのですが、タイラバはどうも形勢不利のようで・・・
ベイトもなにかよく分からないですし、釣り上げた真鯛のコンディションを見てもやや痩せ気味。
こういう時ってアタるカラーもマチマチですし、これといったパターンもなく1日やり通してなんぼって感じになります。
ラストは藤井プロにビックヒット。
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エイでした。
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釣果的には一人2、3枚というところです。
港に戻り、みんなでランチ。
港から徒歩5分のところにある満幸商店へ。
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いつものことながら、コストパフォーマンス抜群のランチでした。
現在、日ムラはあるようですが、周囲の船を見ている限りではいい感じだと思います。
年末年始も加太方面は出船できる天候になりそうです。
年内、ラスト2回の釣行はすべて加太。
コンディションの良い、グッドサイズを釣りたいものです。

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