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タイラバカップ in 淡路島大会

日本一のフィッシングホテル「淡路観光ホテル」で宿泊し、翌日は「第2回タイラバカップ in 淡路島大会」に参加するため、淡路島内の育波漁港へ。

参加者というかもうみなさん選手の顔ですね。

128名の選手が集まると、場内はすごい熱気に包まれます。

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僕は今回、海豚2に乗船させていただくことになりました。

海豚に乗船するのは初です。

船長にご挨拶をして大会がスタート。

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128名が11艇の船に乗船し、それぞれのポイントへ向かいます。

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僕たちの船はスタートして間もなくのところから探っていくことになりました。

気配なくポイントを移動していると、複数の参加艇からグッドサイズを数枚釣ったという連絡が入る。

結果的にこの時点で優勝者は決まっていたようなものでした。

こちらは、小さいのが数枚上がるものの数が伸びない。

せっかくのよい釣り座でのチャンスを生かせず、釣り座がローテーション。

ここで、船内がどよめくグッドサイズが上がる。

残り約3時間。

船長が大きく西へ舵を切る。

ここでこの日回ったエリアで一番浅い水深のところへ入る。

このくらいの水深であれば、キャストしてもオマツリせずに釣りができる。

タックルをスピニングにチェンジ。

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かけあがりを流していたので、30mまでは45g→30mより浅くなれば30gと使い分ける。

シルエットを小さくコンパクトにしたセッティングにして狙うと小型がヒットする。

レンジは上。

そして50cm弱のキーパーをキャッチ。

さらに着ドンでナナマルにもう少しって感じのキッカー。

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なんだかんだとここで5枚キャッチし、ストップフィッシング。

検量の結果は3900gほど、9位の成績でした。

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3位は5kg超、準優勝のシマノ佐々木さんは6kg超、優勝者は8kg超というハイスコアな大会でした。

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大会に協力してくれた船長たち。

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そして大会を運営してくれた鯛ラバーズのメンバーの方々、会場を提供してくれた育波漁協さん、どうもありがとうございました。

港の清掃活動をして、参加者が釣って寄付してくれた魚を、鯛ラバーズのメンバーの方々が施設へ届けてくださいました。

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今年も各地で開催された大会に参加させていただき、本大会において年内の大会の参加は終了です。

大会は普段の釣りとは違う緊張感がありますし、全国各地から来られる方との出会いがあり、毎回釣り人の輪が広がります。

また来年、頑張ろうっと。

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