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明石鯛カブラレポート

11月の明石は「良く釣れる日」と「釣れない日」がハッキリしていて「良く釣れる日」はアタリも多いのですが、「釣れない日」はアタリすら無いという両極端な結果となっているようです。
そんな中、午前中勝負で明石へ行ってきました。
朝から風が強くて揺れが大きく釣り辛い状況。
一流し目から幸先よく45cmクラスがヒット。
2011112301.jpg
ビンビン玉45gオレンジゴールドにグローピンクスカート、ビンビン玉チューニングネクタイ艶色オレンジカーリータイプで、丸々とした食べて一番おいしいサイズが釣れました。
その後ガシラを追加するも、ここから渋い時間が続く。
転流後わずかな時間がハニータイムで、それ以降は魚探に反応があってもアタリがほぼありません。
幸先が良かったので、今日は「良く釣れる日か?」と思ったのですが、そうは甘くはありませんでした。
昼に転流となりましたが、アタリはあるものの乗らず。
エビで鯛を狙っている船は短時間で二桁釣果。
明石もエビの季節になってきましたね・・・
毎年12月はエビが好釣果の秘訣です。
カブラでは全く駄目ということではないのですが、ひたすらカブラを巻いている横で、ボコボコに釣られます(笑)
そうそう、みなさん今月発売のSALT WORLDはご覧になられましたか?
巻頭のカラー写真で「真鯛がタコを襲うシーン」が掲載されているのですが、襲っているタコは決して親指サイズなどではありません。
真鯛とほぼ変わらないようなサイズのタコを襲い補食しています。
先日試作したビンビン玉マグナムは、こういう行動にスイッチを入れられるのでは?と思っています。
年間100枚まで残り15枚。

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