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鯛カブラユーザー目線から見た新商品のご紹介

今回は鯛ラバユーザー目線から見た新商品をご紹介します。
まずはシマノから、リール3機種とNEW探見丸。
昨年からマイクロモジュールギアを搭載したアンタレスを鯛ラバで使っています。(※アンタレスは淡水使用なので海水使用する場合は自己責任にお願いします。)
マイクロモジュールギアの凄いところは「超滑らかな回転」。
一度使うと、これを搭載していないリールのハンドルを回した時に違和感を感じるほど他のギアに比べて滑らかなのです。
大げさではありません、それくらい違うのです。
滑らかになればハンドルの巻きから得られる情報もより高いものとなり、一日中巻き続ける鯛ラバという釣りにおいて、その恩恵は多大です。
そんな素晴らしいマイクロモジュールギアを搭載したソルト対応の新製品「NEWメタニウム」が発表になりました。
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NEWメタニウムの詳細はこちら
ハンドルも巻きが安定するクランクハンドルを採用しており、個人的には今年イチオシの鯛ラバで使えるリールです。
ギア比:6.2の「NORMAL 《TORQUEFUL》」モデルが最適かと思います。
次はオシアカルカッタ。
300番サイズが新たに追加されました。
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オシアカルカッタの詳細はこちら
鯛ラバに最適ストレスフリーラインシステム&細糸いたわり機構を採用し、ラインがスムーズに出ていくので、鯛ラバをフォールさせる際はもちろん、ファイト中にドラグが出て行く際もひっかかりを低減しスムーズにやりとりができます。
そして、鯛ラバで一番楽しい瞬間であるドラグを出されるファイトにおいて、ドラグ音が鳴るのでより一層楽しい演出をしてくれます。
300番サイズは、水深100mなどのディープエリアでヘビーウエイトの鯛ラバを使用する際、パワーがあるリールを使うと安定した巻きとファイトが可能です。
小さいサイズを使われていた方はこの300番サイズを使うと、その快適さに驚かれると思います。
そして電動リールのフォースマスター400。
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フォースマスター400の詳細はこちら

同じくディープエリアでヘビーウエイトの鯛ラバを使用する際に、電動リールはその負担をリールに任せ、かつ安定したスピードで巻くことができます。
さらに、ディープエリアのドテラ流しで真鯛を狙う場合、ラインが150m、200mとわざと水深以上出して広範囲を狙いますが、ルアーの回収がとても辛いものがあります。
しかし電動ならスピードも速く楽なのでおのずと手返しが多くなり、釣果アップにつながりやすいです。
シマノ製品の最後は探見丸CV-FISH 。
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探見丸CV-FISHの詳細はこちら
ぱっと見れば分かる現行製品との違いは液晶のみやすさ。
3種のフィッシュマークでおおよその魚のサイズがすぐに判別できる「アキュフィッシュ対応」、直射日光が当たっても画面が見やすい「高輝度タイプ液晶採用」。
電池の場合は従来6本から8本に変更されています。
次にダイワ。
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電動リールのシーボーグ150J。
シーボーグ150Jの詳細はこちら
ジョグダイヤルの使いやすさはいいですね。
次はカンジインターナショナル。
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シリコンシートロングに新たに3色が追加。
どれもヤバい色していますね!
特にエビレッドが気になるところ。
次はリブレ。
100mmのクランクハンドルが登場です。
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クランク100の詳細はこちら

ハンドルを変えただけでリールそのものが変わる。
カスタムハンドルはそういっても過言ではないものです。
100mmのハンドルはディープエリアの釣りでも安定した巻きとパワーを引き出せます。
最後にMEIHOのバケットマウスのアフターパーツにロッドスタンドが追加されました。
バケットマウスの詳細はこちら

自分の手元にロッドホルダーがあるのはとても快適ですね。

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